豆腐ステーキ 大原千鶴

■ゆる精進　241113

「 きょうの料理 」８月号の大原千鶴さんの「ゆる精進」から一品。
『豆腐ステーキ』を作りました。



「豆腐ステーキ」は、一度は作ってみたい料理の一品です。
豆腐の料理で一番ポピュラーなのは、なんと言っても豆腐のお味噌汁。
食卓に上る機会は、ぐっと下がって豆腐田楽。
時々食べたいと思うのが、豆腐ステーキ。
今回は、この豆腐ステーキを作りました。
豆腐の水切りさえ済めば、後は、焼くだけの簡単レシピ。
こんがりふっくら焼けた豆腐ステーキに、コク深いごまだれをかけ、
美味しくいただきました。

　　きょうの料理　2024年８月号
　　豆腐ステーキ ： 大原千鶴

豆腐に衣をつけてボリュームを出し、こんがり焼きつけると
まるでステーキのような主菜になります。
コク深いごまだれをかけて、ふくよかな香りも楽しみましょう。

　　材料（２人分）
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　　木綿豆腐　１丁(350g)

　　＝ごまだれ＝
　　練りごま(白)　40g
　　砂糖・うす口しょうゆ　各小さじ２
　　水　少々

　　七味とうがらし　適宜

　　塩・片栗粉・米油
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　　作り方

１．ごまだれの材料は混ぜ合わせる。
　　豆腐は塩少々を全体にまぶす。
　　紙タオルで乞みおもしをのせて30分間以上おき、水けをきる。
　　水が入った500mlのペットボトルが、ちょうどいいおもしになる。
　　半分に切り、焼<直前に片栗粉大さじ２を全体に薄くまぶす。

２．フライパンに米油大さじ１を中火で熱し、豆腐を並べ入れる。
　　時々焼く面を変えながら、５分間ほど焼く。
　　全面にこんがりと色よく焼き目をつけ、中までしっかり温める。

３．器に盛り、１のごまだれをかけ、好みで七味とうがらしをふる。