3月18日
日経平均 1万6724.81円(-211.57円)
TOPIX 1345.05(-13.92)
出来高 22億9580万株
長期金利(新発10年国債) -0.100%(-0.050)
3月14日 1万7233円 20億1978万株 2兆0620億円
3月15日 1万7117円 20億9325万株 2兆1123億円
3月16日 1万6974円 18億6149万株 1兆9118億円
3月17日 1万6936円 22億0729万株 2兆2618億円
3月18日 1万6724円 22億9580万株 2兆4504億円
朝日新聞 2015.3.15
【東証1部】
14日、日経平均株価は1万7200円台へ大幅続伸し、約1月半ぶりの高値で引けた。
前週末に欧米株が大幅上昇し、地合を支えた。
内閣府が14日発表した1月機械受注統計も堅調で、午前は上値を追った。
午後に入ると新規材料不足で小動きだった。
朝日新聞 2015.3.17
【東証1部】
16日、日経平均株価は続落し1万7000円を割った。
原油安に加え、春闘で前年と比べ低水準の回答が相次いだのも売りを誘った。
ただ政府の会合で出席者が消費税増税延期を提言したのを好感、一時下げ幅を縮めた。
米国の金融政策を見極めようと、様子見ムードもあった。
朝日新聞 2015.3.19
【東証1部】
18日、日経平均株価は4日続落し、約1週間ぶりの安値で引けた。
米利上げペースは緩やかとの見方から、円高ドル安が進行。
東京為替市場で一時1ドル=110円台になり、大手製造業や金融業などのドル建て収益が円換算で目減りすると嫌気された。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の原油価格は、1バレル=40ドル台回復を回復した。
それでも、先週の日経平均株価は4日連続で下落した。
幸いにも、ぼくの株の損失は軽微だった。
テクニカル的には、売られ過ぎ、過熱感ありの指標がでているようだが、
そろそろ桜の花も咲くころだ、日本株にも春よ来い。
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朝日新聞 2016.3.19
知りたい投信/なるほどリッパー
株の長期収益率は年5~6%減
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長い歴史の中で、株価は経済の拡大に伴って上昇してきました。
日本の名目GDP(国内総生産)が1955年から2015年まで60倍ちかくに拡大する間、日経平均株価は1955年末の425.69円から2015年末の1万9033.17円まで45倍近くに上昇しました。
米国でも同期間も名目GDPが42倍余りに拡大する間、ダウ工業株平均は488.39ドルから1万7425.03ドルまで36倍近くに上昇しています。
■経済成長につれて
日米とも、過去60年間の株価指数上昇率は年平均6%台。
名目GD成長率と比べてやや低いですが、配当を加えれば小幅に高くなると思われます。
株価が今後も経済の拡大に伴って上昇するとすれば、世界の株式市場で長期にはどのくらいの収益が見込めるでしょうか。
「2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する」(文藝春秋・12年)では、世界のGDPが物価上昇率を差し引いた実質で11年から50年まで年平均3.7%で成長していくと予想されています。
長期の物価上昇率が日米欧など中央銀行の目標である年2%に収束するとすれば、長期的な名目GDP成長率は年平均5~6%程度。
世界の株式市場も長期的には同様なペースで上昇すると予想できます。
これはひとつの見方に過ぎませんが........
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