iMac内のバックアップHDDドライブ内の写真を、AppleのiCloudに保存して、更にアマゾンフォトのクラウドサーバーに、写真データを全て保存するようにしました。
自分でも何を書いているのかよく分かりませんが、自分の携帯や、パソコンのデータ保存容量を下げるのと、写真やビデオなどのデータを無くさないようにするのが目的です。







これで、iMacの写真データを容量無制限で自動バックアップして、いつでも気軽にiPhoneや、テレビで観たりすることができるようになります。

写真の保存は、アマゾンフォトのアプリをiPhoneにインストールして行います。
アプリを開くと自動的にダウンロードが始まります。
アップルのiCloudと、iPhoneで撮った写真やビデオが、全てアマゾンのサーバ上に保管されて行きます。

15年位前にデジカメを始めた頃、パソコンに写真データを保存していましたが、その当時は、外付けハードディスクなどのバックアップをしていなかったので、パソコンが故障した際に、2〜3年分の写真データが
全て消えてしまいました。
以降は、デジカメやビデオのデータをなくさないために、パソコンに外付けハードディスクを繋いで、自動バックアップをとるようにしていました。
ただ、ハードディスクは高回転しているので、6〜7年も経つといつ壊れてしまうか分かりません。
このため、数ヶ月ごとにブルーレイに書き込んでデータ保存も行っていました。
どんどん増えてくる大量の写真をどう保存して整理すればいいのかは、いつも悩みのタネでした。
アマゾンのプライム会員だと、アマゾンのサーバーにいくら写真を保存しても無料なのがいいところです。


iPhone内に写真を保存しなくても、アマゾンのサーバ上に保管した写真に、iPhoneからアクセスする感じなので、iPhoneのストレージを使うことなく、過去の大量の写真を全て観ることができます。

また、amazon fire TVを繋いであるテレビでも、アマゾンフォトの写真を観れるようになりました。


アマゾンプライム会員になると、パソコンでも、テレビ、スマホでもプライムビデオの大量の無料映画が見えたり、アマゾンミュージックで無料で音楽を聴けたりします。
あと数年もすれば、アマゾンがTSUTAYAなどのレンタルビデオ店を、全て閉店に追い込んでしまうかも知れません。