今日、散歩をしていて、ふと、そんなことを思った。
毎日、どうすれば、人生を充実して「幸せ」に生きることができるかを考えるのが、このブログのミッションと考えているが、
逆に、そんなことをくどくどと考えていても、死ぬ時は死ぬ、それが、1分後かもわからない。
そうなれば、そうした方法論に汲々とするより、「さあ、殺せるものなら、殺してみやがれ」と威勢よく心から叫べば、死神も退散するのではと思った。
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この前、ふと「幸せ」と「辛い」の漢字の形が気になって、本日ネットで調べてみた。
すると、意外なことがわかった。
意外なことというのは、「幸せ」という漢字は、本来「手かせ」を意味する漢字だということ。(どうも江戸時代くらいの話みたい)
はっきりわからないが、「幸」の上の土と下の土が手かせで縦の二本がそれぞれを結んでいる縄か?
それが、いつしか、はずされている状態を「幸せ」と呼ぶようになったとか。 . . . 本文を読む
この前、白熱教室の再放送で、デューク大学のダン・アリエリー教授が面白い講義をしていた。
それは、「他人への同調」がテーマ
まず、ふつうの同調からの例(これはこわくない)
例1
「ホテルの宿泊客が連泊する時に、新しいタオルを使わずに、同じタオルを使わせたいときにどうするか?」
答 ①「環境保護のために、タオルを再利用してください」
↓
②「環境保護のために75%の方が、タオルを再利 . . . 本文を読む