今年の有馬記念は獲れていたのになあ！～ポジティブシンキングのすすめ～

昨日の有馬記念。そう、１１万人が東京中山の競馬場に集まるという、ビッグイベントだ。
（有馬記念という名前の由来は、１９５７年１月にこの大イベントを企画した有馬頼寧氏が亡くなったため、その年からその人の名前にちなんで名付けられたそうな）
といっても、家が遠い私は一度も行ったことはない。（テレビでは、ある芸能人があの迫力はすごい！と言っていた）

ということで、毎年、このレースだけは少なくとも参加する私の専らな関心は馬券の方。
前日に、ローソンでスポーツ新聞を買い込み、予想のプロの馬柱と馬印を参考に予想。

いろんな人の予想が載っているが、１番人気は１４番のゴールドシップ。２番人気は１３番のエピファネイア。
３番人気は１５番のジャスタウェイ。４番人気は４番ジェンティルドンナ。

人気の馬が外に集中。しかも、差しタイプ多い。
となると、先行する内側が有利。
ということで、２番と４番が有利とみた。

また、名前から、７番のラストインパクトと６番のトゥザワールドも好印象。
大穴では、１２番の馬を狙うことに。

そうして、何回か考えて、４－６－１２－１３－１４－１５の６頭を３連単のボックス（１２０点）で買おうといったん決めた。

しかし、なんとなく、そこで弱気が出た。
今回はなんとなく、大荒れかも？
そうなると、あまり絞るのは良くないか？

ということで、１２番から３－４－６－７－１０－１３－１４－１５の３連複２８点と、６番から３－４－７－１０－１２－１３－１４－１５の３連複２８点を買って、そこへ１４番と１５番が頭の３連単を組み入れることにした。

結果は、４→６→１４で３連単約１１万円。３連複約１万５千円となった。
投資金額１万３千円だったから、２千円の儲けではあるが、どうも、いけない。

最後のレースくらい４－６－１４と４－６－１５で千円ずつの３連単ボックスで１万２千円で勝負すれば、配当は１１０万円くらいになっていたなあああああ。
と、またしても、深いためいきだった。

ＰＳ
昨夜の民放で「運がいい人」と「運が悪い人」はどこが違うか？
ということを放送していたが、どうも、ポジティブシンキングできる性格の人が「運がいい」らしい。
そういえば、このレース。ポジティブシンキングできていれば、１０万円はゲット出来ていたわけである。
来年こそ、いい年でありますように！！