徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

働くことが「幸せ」ですか?「不幸せ」ですか?

2020-07-20 21:09:58 | 幸せ

今日、毎日新聞の1面の右隅を見ていると、タイトルのようなことが書いてあり、QRコードを撮影して導かれた。

そうしたら、慶応大学の前野隆司教授の研究室とシンクタンクのパーソナル総合研究所が共同プロジェクトで働くことで感じる「幸せ・不幸せ」の要因を導き出したという。

それによると、「幸せ」と感じる因子は7つあり、

自己成長、リフレッシュ、チームワーク、役割認識、他者承認、自己裁量らしい。

一方「不幸せ」と感じる因子も7つあり、

自己抑制、理不尽、不快空間、オーバーワーク、協働不全、疎外感、評価不満らしい。

そして、この記事に書いてある「はたらく人の幸福学プロジェクト」でネット検索すると、その研究論文のような記事が図表とともに読むことができた。

詳しくはそのネット記事を読んでもらいたいが、

現在働くことにどちらかというと「幸せ」と感じている人は44%、「不幸せ」と感じている人は約20%とのこと。

年齢的には20代後半が一番「不幸せ」と感じているようで60代は一番「幸せ」と感じているようだ。職種や業種によってもかなりばらつきがあるらしい。

重要なことは、「幸せ」要因をたくさん獲得するだけでなく、「不幸せ」要因を一つでも多く排除することにあるらしい。

(以下はブログ作者のコメント)

とにかく、「楽しい」と感じられればしめたものだろう。

そうなるには、仕事において、努力して自分に自信が持て、他人にもほめられるようになるしかないのではないか?収入の多寡とも関係するだろうが、それはさておきであるのだろう。

 


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