先日、某番組(タイトルを覚えていない)で仲里さんのことが紹介されていた。
非常に勇気づけられる番組だったので紹介しておく。
沖縄の仲里さんは元々は、よく聞こえていた。
小2の頃からプレスリーの影響でロックに親しみ、中学、高校とクラリネットとギターを特訓し上京。
22歳で故郷に帰り、ギターを聴かせる店をオープン。はやっていた。
ところが、32歳の時、急にほとんど耳が聞こえなくなり、ギターを断念。(左耳がかすかに聞こえるだけらしい)
そんなある時、
①耳鼻科の先生に「耳1個くらいでくよくよするな!(もっと体が悪い人はいっぱいいる)」と一喝されたのと
②テレビで筋ジストロフィーの患者さんがキーボードを弾く姿に
「人が喜んだり、感動してくれるのは、人が一生懸命やっている姿をみたときだ!!!」と感動した。
そこで、もう一度自分にできる楽器はないかと考え、オカリナにたどり着く。
しかし、教えてくれる人もなく、10年間独学で演奏。
やっと、店で演奏してすごいと言われるように。
オカリナを教える先生にもなり、奥さんもその縁で結ばれる。「コンドルが飛んでいく」を聴いて感動したとのこと。
今では、小指のない方に、特製のオカリナを作ってあげたりしている。
そして、タイトルの言葉だ。うーん。本当に素晴らしい。
非常に勇気づけられる番組だったので紹介しておく。
沖縄の仲里さんは元々は、よく聞こえていた。
小2の頃からプレスリーの影響でロックに親しみ、中学、高校とクラリネットとギターを特訓し上京。
22歳で故郷に帰り、ギターを聴かせる店をオープン。はやっていた。
ところが、32歳の時、急にほとんど耳が聞こえなくなり、ギターを断念。(左耳がかすかに聞こえるだけらしい)
そんなある時、
①耳鼻科の先生に「耳1個くらいでくよくよするな!(もっと体が悪い人はいっぱいいる)」と一喝されたのと
②テレビで筋ジストロフィーの患者さんがキーボードを弾く姿に
「人が喜んだり、感動してくれるのは、人が一生懸命やっている姿をみたときだ!!!」と感動した。
そこで、もう一度自分にできる楽器はないかと考え、オカリナにたどり着く。
しかし、教えてくれる人もなく、10年間独学で演奏。
やっと、店で演奏してすごいと言われるように。
オカリナを教える先生にもなり、奥さんもその縁で結ばれる。「コンドルが飛んでいく」を聴いて感動したとのこと。
今では、小指のない方に、特製のオカリナを作ってあげたりしている。
そして、タイトルの言葉だ。うーん。本当に素晴らしい。