本日のアサイチを途中まで見た。
今日のテーマは「恐怖」
何が怖いかは人それぞれだろうが、誰でも1つや2つは怖いものを持っている。
ちなみに私は高い所とくもがイヤである。
ところで、この「恐怖」
人間が、太古の昔から生まれながらに持っている能力の一つで、ライオンなんかと出会った際に逃げるために
「心拍数を上げる」「血管を収縮するので体温が下がる」「ストレスホルモンが出る」などの反応が出るらしい。
これは、前にKiller Stressで取り上げた扁桃体の司令によるもの。
そして、人間は生まれながらに「へび」と「怒った顔」に恐怖するという。
(私はあまり「へび」を怖いと感じないが。)
さて、テーマの「恐怖克服法」であるが、
1 段階的暴露療法
これは、怖いもの(例えば犬)の動画を何回も見たり、写真を段々近づけたりして慣らしていくというもの。
5回くらいで効果が出るらしい。
2 呼吸法(深呼吸)
怖い物や場所に会う前に、椅子にすわり片手をできればお腹において、吸う3秒。吐く6秒のペースで5回くらい繰り返すと良いらしい。
ゆっくりと、吐くところが大事とのこと。
3 脱力法
椅子にすわり、両手を親指を中にして握り、ひじもつけて体の前でそろえて、7秒間目と口もぎゅっとくいしばる。
その後、12秒間脱力する。これを5回くらい繰りかえす。
4 叫び
ジョトコースターのような怖いものに乗るときは、恐怖を感じる前に叫ぶと良いらしい。深呼吸の吐くに相当。
以上、少しでもこうした場面に対処する仕方を書いておく。
番組では、その後、最近の子どもは高層階でも怖いという気持ちがなくて、転落が増えているとか、
高層ビルの窓ふきとかでは、怖い感覚がない人より怖い感覚がある人の方が慎重になって安全とか言っていた。
うまくつきあうしかない!
今日のテーマは「恐怖」
何が怖いかは人それぞれだろうが、誰でも1つや2つは怖いものを持っている。
ちなみに私は高い所とくもがイヤである。
ところで、この「恐怖」
人間が、太古の昔から生まれながらに持っている能力の一つで、ライオンなんかと出会った際に逃げるために
「心拍数を上げる」「血管を収縮するので体温が下がる」「ストレスホルモンが出る」などの反応が出るらしい。
これは、前にKiller Stressで取り上げた扁桃体の司令によるもの。
そして、人間は生まれながらに「へび」と「怒った顔」に恐怖するという。
(私はあまり「へび」を怖いと感じないが。)
さて、テーマの「恐怖克服法」であるが、
1 段階的暴露療法
これは、怖いもの(例えば犬)の動画を何回も見たり、写真を段々近づけたりして慣らしていくというもの。
5回くらいで効果が出るらしい。
2 呼吸法(深呼吸)
怖い物や場所に会う前に、椅子にすわり片手をできればお腹において、吸う3秒。吐く6秒のペースで5回くらい繰り返すと良いらしい。
ゆっくりと、吐くところが大事とのこと。
3 脱力法
椅子にすわり、両手を親指を中にして握り、ひじもつけて体の前でそろえて、7秒間目と口もぎゅっとくいしばる。
その後、12秒間脱力する。これを5回くらい繰りかえす。
4 叫び
ジョトコースターのような怖いものに乗るときは、恐怖を感じる前に叫ぶと良いらしい。深呼吸の吐くに相当。
以上、少しでもこうした場面に対処する仕方を書いておく。
番組では、その後、最近の子どもは高層階でも怖いという気持ちがなくて、転落が増えているとか、
高層ビルの窓ふきとかでは、怖い感覚がない人より怖い感覚がある人の方が慎重になって安全とか言っていた。
うまくつきあうしかない!