我が家で管理している土地に割と大きな蜜柑の木が1本ある。
それには、例年、割と大きな緑色で肌が少しでこぼこした蜜柑がなり、かなり酸っぱいのでほとんど食べていなった。
ところが、どうしたことか、摩訶不思議!
その蜜柑の木に、今年は少し黄色がかったオレンジ色で、普通の蜜柑のサイズで肌がつるつるした蜜柑が鈴なりになった。
味は少し酸味があるが、甘くておいしい。
全部で100ほどなっているが、今までに30ほどもいだ。
残りも取ろうとは思うが、手が届かないものが多い。
脚立の大きいのが必要だ。
うーん。こうしたこともあるのだなあと思ってしまう。