昨日から今日にかけてこの本を読んだ。
読むだけでなく、17の法則を3つの法則でA4版1ページになるように要約した。
(こうすることで読んだ後に、これを読み返すともの凄くよくわかる)
だから、本当はそれをここに掲載したいところだが、それはできないので、どうか買って読んでみてください。(2011年発行 大和書房 648円+税)
この本には、どのようなことが書いてあるかというと、簡単に言えば、著者が今までに経験したことによるサクセスストーリーです。
それが、具体的に17項目にまとめられています。
ほとんどが、ポジティブな考えですが、単なるプラス思考だけではない、それをもうひとつかみ砕いたような内容です。
例えば、「目標を定め、心を決める」という法則ですが、
何をいつまでにどうするかをはっきりさせる。とか、AとBの目標で迷ったら、どちらかを決めてやってみる。とかだけで終わるのではなく、
「悩んでいる人は努力することを保留しているだけ」というふうに
なぜ、迷っていることはいけないかを説いているところが素晴らしいと思います。
「自分をワクワクさせる」という法則では、
進むべき道に壁が現れたなら、その壁を作った自分の心に問題がある。
大変だと嘆くより、さっさと好きになり、そのことをワクワクと楽しもう。
それが、できたら、自分へご褒美をあげよう。ワクワクするから道が開ける。
このあたり、「壁は自分自身だ」(岡本太郎)や「道をひらく」(松下幸之助)とも共通する。
そして、私が一番凄いと思ったのは、単にポジティブなだけでなく、
「逃げ道を確保しておく」という法則が入っているところだ。
つまり、プラス思考で自分にプレッシャーをかけて追い込むだけでは失敗することもある。
臆病な心があるから最悪の場合は逃げることができるようにしておくと、最大限頑張れるということのようだ。
また、山﨑氏は25歳にして、「遊びだけでも、仕事だけでも幸せになれない。そのバランスが重要」と悟ったというから凄い。
とにかく、成功するにはゴールを意識し続けることが重要なようだ。
強い思い。継続する思いと努力。
それこそが成功のベースであることは間違いないようだ。
私としては、ああ、もっと若い時期にこの本を読んでいたらと悔やまれる。
高校生、大学生や社会人なりたての人などが是非読んでもらいたいものである。
ところで、作者の山崎氏はこのような風貌の人である。
(氏のHPより)
この人は絵画などにも秀でている。
さあ、ワクワクするような役を選んで、自分の人生という映画の主役を演じてみよう!
読むだけでなく、17の法則を3つの法則でA4版1ページになるように要約した。
(こうすることで読んだ後に、これを読み返すともの凄くよくわかる)
だから、本当はそれをここに掲載したいところだが、それはできないので、どうか買って読んでみてください。(2011年発行 大和書房 648円+税)
この本には、どのようなことが書いてあるかというと、簡単に言えば、著者が今までに経験したことによるサクセスストーリーです。
それが、具体的に17項目にまとめられています。
ほとんどが、ポジティブな考えですが、単なるプラス思考だけではない、それをもうひとつかみ砕いたような内容です。
例えば、「目標を定め、心を決める」という法則ですが、
何をいつまでにどうするかをはっきりさせる。とか、AとBの目標で迷ったら、どちらかを決めてやってみる。とかだけで終わるのではなく、
「悩んでいる人は努力することを保留しているだけ」というふうに
なぜ、迷っていることはいけないかを説いているところが素晴らしいと思います。
「自分をワクワクさせる」という法則では、
進むべき道に壁が現れたなら、その壁を作った自分の心に問題がある。
大変だと嘆くより、さっさと好きになり、そのことをワクワクと楽しもう。
それが、できたら、自分へご褒美をあげよう。ワクワクするから道が開ける。
このあたり、「壁は自分自身だ」(岡本太郎)や「道をひらく」(松下幸之助)とも共通する。
そして、私が一番凄いと思ったのは、単にポジティブなだけでなく、
「逃げ道を確保しておく」という法則が入っているところだ。
つまり、プラス思考で自分にプレッシャーをかけて追い込むだけでは失敗することもある。
臆病な心があるから最悪の場合は逃げることができるようにしておくと、最大限頑張れるということのようだ。
また、山﨑氏は25歳にして、「遊びだけでも、仕事だけでも幸せになれない。そのバランスが重要」と悟ったというから凄い。
とにかく、成功するにはゴールを意識し続けることが重要なようだ。
強い思い。継続する思いと努力。
それこそが成功のベースであることは間違いないようだ。
私としては、ああ、もっと若い時期にこの本を読んでいたらと悔やまれる。
高校生、大学生や社会人なりたての人などが是非読んでもらいたいものである。
ところで、作者の山崎氏はこのような風貌の人である。
(氏のHPより)
この人は絵画などにも秀でている。
さあ、ワクワクするような役を選んで、自分の人生という映画の主役を演じてみよう!