人生の扉 / 竹内まりや07
おとといの竹内まりやの続きになりますが、
今の季節ふさわしい曲だと思うので、取り上げさせてもらいます。
この曲については、最近知ったのですが、NHKのSONGSでアンケートした所、
竹内まりやの曲の中で2番目に支持されているとか。(3番目はこの前の「元気を出して」そして1番は「駅」)
この曲の素晴らしいところは、人生を年輪のようにとらえ、年を重ねる毎に成長していき、
「ひとつひとつ人生の扉を開けては感じる重さをひとりひとり愛する人のためにいきてゆきたいよ」
「君のデニムの青がやせてゆくほど味わい増すように長い旅路の果てに輝く何かが誰にでもあるさ」と歌うところ。
そして、「人生の最後の方は弱っていくけど、生きていく価値があるっていうことを信じている。」と英語で歌っている。
「満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度みることになるだろう」という所は、少し悲しいが、
実際、誰にもその回数はわからない。
この前のSONGSで坂本龍一氏が「fullmoon」という曲を作ったとの解説で、
「実際東京で満月を何回見れると思いますか?」と言っていた。
そう、「今を大切に」と思って力強く生きよう!
おとといの竹内まりやの続きになりますが、
今の季節ふさわしい曲だと思うので、取り上げさせてもらいます。
この曲については、最近知ったのですが、NHKのSONGSでアンケートした所、
竹内まりやの曲の中で2番目に支持されているとか。(3番目はこの前の「元気を出して」そして1番は「駅」)
この曲の素晴らしいところは、人生を年輪のようにとらえ、年を重ねる毎に成長していき、
「ひとつひとつ人生の扉を開けては感じる重さをひとりひとり愛する人のためにいきてゆきたいよ」
「君のデニムの青がやせてゆくほど味わい増すように長い旅路の果てに輝く何かが誰にでもあるさ」と歌うところ。
そして、「人生の最後の方は弱っていくけど、生きていく価値があるっていうことを信じている。」と英語で歌っている。
「満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度みることになるだろう」という所は、少し悲しいが、
実際、誰にもその回数はわからない。
この前のSONGSで坂本龍一氏が「fullmoon」という曲を作ったとの解説で、
「実際東京で満月を何回見れると思いますか?」と言っていた。
そう、「今を大切に」と思って力強く生きよう!