徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

熊本大地震に寄せる

2016-04-17 23:44:27 | 日記・エッセイ・コラム
2016年4月14日午後9:26頃、熊本県熊本地方で震度7の地震があり、それから余震はあるものの、だんだんと落ち着くかと思いきや、
1016年4月16日午前1:25頃、同じ地方で今度は震度6教の地震があり、その方が10倍以上大きい本震だったというだけでも大変なことであるが、その後、この3日間で震度5以上だけで14回、震度4以上で約50回、震度1以上なら約500回というとんでもない地震が起こっている、熊本県や大分県の方々、本当にお見舞い申し上げます。

私の住んでいる所では、全くといっていいくらい影響をうけていないため、その大変さが画面を通してしかわからず、どうしても他人事になってしまい、申し訳ありません。

現在、死者42名、避難されている人は何万人もおられ、必要な水や食糧も十分には届いていないように聞いています。
なんとか、早くそれらの物資が届き、安心して眠れる状況になればと願っています。

さて、こうした報道を受けて、私が今後どうすべきかということですが、もちろん募金とかはしたいと思いますが、それ以上の直接の支援は難しいです。

ただ、自分としても「対岸の火事」でなく、「備え」を考えなければなりません。
いざという時のために何を備えるべきか、どこに寝るべきか、家具の固定、などなど。

そして、自分の所でこうしたことが起こったら、あわてずに行動できるように、気持ちをしっかりと持とうと思います。

家族や近所の人との話し合いも必要です。

このことで、一番強く感じるのは、「自然の脅威」です。
いくら、人間が自然を切り開いて道路や橋やビルを作っても、地下の活動には勝てません。
すぐに壊されてしまいます。

自然との共生がやはり必要なんだと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大橋巨泉さんの「どうせ生き... | トップ | 西国6番札所壺阪寺と7番札所... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事