徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

へんてこな生物(へんてこ生物アカデミーを見て)

2016-04-05 18:24:23 | テレビ番組
まず最初に、「へんてこ」という言葉だが、インターネットで調べたところ「変」に「てこ」という接尾語がついたものらしいが、「てこ」という接尾語は「変」にしかつかないということからして、「へんてこ」な話だ。

それはさておき、では実際世の中にはどんな「へんてこ」な生物がいるかというと、

1 オウムガイ
(ネットより)
これは、見た人も多いと思いますが、5億年前のカンブリア期(この頃に海の中で食うか食われるかの激闘があったようです)から生きているとのこと。
4億5000万年前くらいに強い魚類ができたが、これが生き延びられたのは、強い相手から逃げて深海へもぐったから。
そこには敵がいなかった。しかし、2~3日に1度くらいしかエサにありつけないので、そういう生物しか生きられない・

2 ヌタウナギ
(ネットより)
これも、深海にいる。名前はウナギだが、背骨がなくウナギではない。
目がなく、口だけある。
戦闘能力はないが、敵がくると、まわりの水をネバネバにして、動けなくする。
すごい!ポケモンとかにいそう。

3 ポリプテルス
(ネットより)
魚なのに肺でも呼吸する。両生類の祖先。

4 オオグンカンドリ
(ネットより)
独特の赤い袋。これでメスの気を引くらしい。
「モテターイ」という気持ちは「子孫を残しターイ」という気持ちから来ているらしい。
この鳥以外に、ダンスが上手な鳥とかメスの気をひく技をもっているものは多い。
「もてる極意」は、「アクティブでマメ」なことらしい。それは、生きる力が強いとメスに思われるから。

5 オーストラリアコウイカ
(ネットより)
ふつう、大きなイカがメスを力で独占するが、小さなイカでも女装してメスに近づけば、成功率は高い
メスにもてるのは、だいたい、6(大きなオス):4(女装のオス)くらいの割合らしい。

6 ハダカデバネズミ
(ネットより)
そのまんまの名前だが、キュウ、キュウと泣いてかわいい。
地下に住んでいる。エサが少ないので、仲間で分け合う。
女王1匹。王様2~3匹。兵士。労働者。(兵士はへびと戦い、半分は食べられるとか)

7 粘菌
(ネットより)
なんだか、黄色サンゴのようだが、これは、植物でも動物でもない不思議な生物で、別名モジホコリという単細胞動物。
エサを見つけると、最短経路で形を変えて広がっていく。
まるで、SFとかに出てくる怪物のような存在。

と、こんな感じだったが、世の中にはいっぱい「へんてこ」な生物が存在する。
まあ、人間にも色々な人がいるが。

それらが存在するということは、存在する価値があるから。
そうでないと、自然淘汰されてしまう。

人間はいつまで生き残れるだろう?!?




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