今日、午前9時頃から家の近くの畑に置いてあるドラム缶で、廃品回収に出せない書類や本を焼いた。
マッチ1本から始まった火は、またたく間に大きく、激しくなり炎と化した。
炎という字が示すように、火が2段、3段と上へ横へと大きくなる。その動きは全く不規則でゆらゆらしている。そして、激しい熱。暑さで顔がやけどしそうになるくらいだ。
でも、バラバラの紙は空気が入り込むからよく燃えるが、本のように固まった紙は空気を入れてやらないと燃えない。それで、何度か棒でかき回すことになる。
オレンジに見えるものの正体は何だろうと思いつつ、激しく燃えるにはどのように空気を入れれば良いのかなどと組織を考える。
うーん。マンダム。