MONDO GROSSO / ラビリンス
今日、youtubeで不思議な感覚のこの曲に出会いました。(どうか、動画はyoutubeでご覧ください。広告の関係があります)
満島ひかりがダンスして歌っています。
「哀しいことに目を向けないで、口づけして甘い世界に入り込もうよ。そこはラビリンス(迷宮)」と誘っているようです。
MONDO GROSSOについてHPで調べたところ、次の言葉に出会いました。
大沢伸一の音楽への挑戦の歴史とも呼べるMONDO GROSSO。
2017年に放たれる14年振りのアルバムは、MONDO GROSSO 史上初となる “全曲日本語ボーカル曲“。
大沢伸一のサウンドと多彩な作詞家、ボーカリストがMONDO GROSSO の音楽世界を彩る。
「休止している間、日本の音楽シーンを見てきて、90年代に僕らが切り崩そうとしたJ-POPへの野心的な挑戦が滞っているのかなと。であれば、モンド・グロッソとしてその要素のひとつになりたいと思いました。日本とか海外とかをセグメントしないモンド・グロッソの視点で、敢えて日本語曲を作るという。リリックは日本語ですが、現在の日本の音楽シーンのことは逆に意識しないようにして曲を作る、そういうバランスで。」
大沢伸一 (TOKYO DAY OUTインタビューより)
今の歌謡界へ一石を投じている気がします。
なんとなく、井上陽水の「夢の中へ」に似ている気もします。
迷宮から抜け出せるのであれば入ってみたいものです。
今日、youtubeで不思議な感覚のこの曲に出会いました。(どうか、動画はyoutubeでご覧ください。広告の関係があります)
満島ひかりがダンスして歌っています。
「哀しいことに目を向けないで、口づけして甘い世界に入り込もうよ。そこはラビリンス(迷宮)」と誘っているようです。
MONDO GROSSOについてHPで調べたところ、次の言葉に出会いました。
大沢伸一の音楽への挑戦の歴史とも呼べるMONDO GROSSO。
2017年に放たれる14年振りのアルバムは、MONDO GROSSO 史上初となる “全曲日本語ボーカル曲“。
大沢伸一のサウンドと多彩な作詞家、ボーカリストがMONDO GROSSO の音楽世界を彩る。
「休止している間、日本の音楽シーンを見てきて、90年代に僕らが切り崩そうとしたJ-POPへの野心的な挑戦が滞っているのかなと。であれば、モンド・グロッソとしてその要素のひとつになりたいと思いました。日本とか海外とかをセグメントしないモンド・グロッソの視点で、敢えて日本語曲を作るという。リリックは日本語ですが、現在の日本の音楽シーンのことは逆に意識しないようにして曲を作る、そういうバランスで。」
大沢伸一 (TOKYO DAY OUTインタビューより)
今の歌謡界へ一石を投じている気がします。
なんとなく、井上陽水の「夢の中へ」に似ている気もします。
迷宮から抜け出せるのであれば入ってみたいものです。