情熱大陸 2014年8月17日 小山薫堂
今朝、テレビ(確かNHK)を、見ていると、小山薫堂氏が登場していた。
この人誰だろうと思って見ていると、
「「カノッサの屈辱」(テレビ番組)では本当に眠れないくらい時間に追われ非常に苦しみました。でも、苦しいときには、親父の言葉「人は知らず知らずのうちに最良の人生を生きている」という言葉を思い出すのです」とか言っていた。
確か、その言葉は、2015年8月1日の私のブログに書いた言葉である。
あの時は、ラジオで聞いただけで、小山氏ということだけしか知らなかったが、やっと今日、その本人に出会えたわけです。
それから、ネットで調べると、小山氏は映画「おくりびと」の脚本を書いたり、あの有名なくまモンのプロデュースをしたりとすごい企画で、ひっぱりだこということがわかりました。
たまたま、youtubeに小山氏が情熱大陸に出演された時のものがありましたので、共有させていただくことにしました。
忙しい仕事を一区切りするため、50歳の誕生日のあと1ヶ月間まるまる一人で休暇を過ごすというすごい内容で、その旅の内容も、盛り沢山です。
本人も言ってましたが、「本当にこれが休暇?!」と思ってしまうくらい、忙しいものでした。
でも、自分で「人生のハーフタイム」と名付けているように、今までの生活で見えていなかったものを獲得したようです。
この動画の中にある、「3日間熊野古道を歩いて食べるおにぎりが今年一番のごちそうだった」という言葉が印象的でした。
また、「歩く」という字は「少なく止まる」という解釈や
「休む」という字は「人が木になる」という解釈も面白かったです。
熊本県天草出身の「熊本大好き男」に見習うところは非常に多いと思いました。
今朝、テレビ(確かNHK)を、見ていると、小山薫堂氏が登場していた。
この人誰だろうと思って見ていると、
「「カノッサの屈辱」(テレビ番組)では本当に眠れないくらい時間に追われ非常に苦しみました。でも、苦しいときには、親父の言葉「人は知らず知らずのうちに最良の人生を生きている」という言葉を思い出すのです」とか言っていた。
確か、その言葉は、2015年8月1日の私のブログに書いた言葉である。
あの時は、ラジオで聞いただけで、小山氏ということだけしか知らなかったが、やっと今日、その本人に出会えたわけです。
それから、ネットで調べると、小山氏は映画「おくりびと」の脚本を書いたり、あの有名なくまモンのプロデュースをしたりとすごい企画で、ひっぱりだこということがわかりました。
たまたま、youtubeに小山氏が情熱大陸に出演された時のものがありましたので、共有させていただくことにしました。
忙しい仕事を一区切りするため、50歳の誕生日のあと1ヶ月間まるまる一人で休暇を過ごすというすごい内容で、その旅の内容も、盛り沢山です。
本人も言ってましたが、「本当にこれが休暇?!」と思ってしまうくらい、忙しいものでした。
でも、自分で「人生のハーフタイム」と名付けているように、今までの生活で見えていなかったものを獲得したようです。
この動画の中にある、「3日間熊野古道を歩いて食べるおにぎりが今年一番のごちそうだった」という言葉が印象的でした。
また、「歩く」という字は「少なく止まる」という解釈や
「休む」という字は「人が木になる」という解釈も面白かったです。
熊本県天草出身の「熊本大好き男」に見習うところは非常に多いと思いました。