1月8日、天理市丹波市町(たんばいちちょう)にある市座神社で八日恵比寿がありました。(西宮や今宮より2日早い)
市座神社は天理市役所から国道25号線を西へ100mほど行き、左へ曲がってまっすぐ500mほど行ったところにあります。
この写真の木製のアーケード(陽屋根 ひやね)を過ぎた、すぐ左手にあります。
(ネットより)
普段は、閑かな神社です。
(ネットより)
が、この日は10時から宮司によるお祓いなどがあり、その後、恵比寿さん(七福神の中で唯一日本の神様らしい)を筆頭に
福娘(今年はウクライナからの留学生)や宝恵かご(かごの中には幼稚園児が乗る)
それにちんどん屋さんも一緒に「商売繁盛で笹もってこい」のかけ声で街を練り歩きます。
(天理市のHPより)
いつから始まっているのかは知りませんが、本当に素晴らしい伝統行事です。
今後も長く続いてほしいものです。
(参考)
丹波市という名称は、一説によると東大寺の大仏を建立したときに丹波からもたくさんの人が来て、その人たちがこの地に住みついたとか。
もともと、市座神社の前の道は古代の「上ツ道」だったが、中世から京都・奈良と伊勢を結ぶ伊勢街道の宿場町として栄え、
あの陽屋根がある場所で市場が賑わったとか。
非常にロマンを感じさせてくれるところです。
市座神社は天理市役所から国道25号線を西へ100mほど行き、左へ曲がってまっすぐ500mほど行ったところにあります。
この写真の木製のアーケード(陽屋根 ひやね)を過ぎた、すぐ左手にあります。
(ネットより)
普段は、閑かな神社です。
(ネットより)
が、この日は10時から宮司によるお祓いなどがあり、その後、恵比寿さん(七福神の中で唯一日本の神様らしい)を筆頭に
福娘(今年はウクライナからの留学生)や宝恵かご(かごの中には幼稚園児が乗る)
それにちんどん屋さんも一緒に「商売繁盛で笹もってこい」のかけ声で街を練り歩きます。
(天理市のHPより)
いつから始まっているのかは知りませんが、本当に素晴らしい伝統行事です。
今後も長く続いてほしいものです。
(参考)
丹波市という名称は、一説によると東大寺の大仏を建立したときに丹波からもたくさんの人が来て、その人たちがこの地に住みついたとか。
もともと、市座神社の前の道は古代の「上ツ道」だったが、中世から京都・奈良と伊勢を結ぶ伊勢街道の宿場町として栄え、
あの陽屋根がある場所で市場が賑わったとか。
非常にロマンを感じさせてくれるところです。