徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

明石家さんまの「転職で天職」を見て

2015-05-05 10:30:10 | テレビ番組
おとといのテレビでタイトルの番組が放送されていた。(これで4回目になるらしい。)
私の今の境遇から、少し興味を持って見た。
さんまの司会は絶妙だ。これこそが「天職」なのだろう。

いろいろと転職された人が登場していたが、中でも「ボールペン1本」で絵描きになった女性と、ダンボール箱で動く作品を作っていた男性には驚かされた。
女性は、キャビンアテンダントの一言から転職し、男性は困っていたところ部屋の片隅にあったダンボールの波形に目をつけたという。
2人とも、転職する前に相当な才能があったからできることだろう。

そうでない人はなかなか良い職ににはありつけていないように思った。
また、芸能人から転職して、その材やコネをうまく活用した人は別だが。

また、この番組で歴代の「ミス日本」の方がその後どうなったかも特集していた。
多くの方は取材NGでわからなかったので、統計的には全くわからないが、登場していた方は自信があるから取材に応じているわけで、それなりに「幸せ」になられていたように思う。
特にすごいと思ったのは、そのスタイルと美貌の保ち方である。
いくつになっても、過去の栄光にふさわしく生きているようですばらしかった。

何かのきっかけで「転職」する人は毎年かなりの数にのぼると思うが、それが「天職」といえるものに到達できる人は数%だろう。
まあ、残りの95%程度は転職すべきでなかったと後悔したり、もっと他に「転職先」を見つける努力をしているのだろう。
そうでないと、食べていけないから。
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