映画 「8年越しの花嫁 奇跡の実話」に学ぶ「愛するということ」

映画 「8年越しの花嫁　奇跡の実話」実話特別映像


ｙｏｕｔｕｂｅには完全に予告だけのものもありますが、こちらの方がわかりやすいと思い、共有させていただくことにしました。しかし、これから、映画を見ようと思っておられる方はこの動画は見終わってからにしておいた方がいいと思います

昨日、妻の希望で二人でこの映画を見に行きました。
私としては、前にback number の曲をこのブログで紹介させていただいてますので、気にはなっていましたので丁度良かったです。

行くと、映画館の１／３くらいにほとんどカップルで来ていました。

内容は、このｙｏｕｔｕｂｅをご覧いただくと、かなり推測できると思うのですが、
知り合ってから１年、結婚の約束までしたところで、彼女の方が突然病気で倒れてしまい、
一時は命も危うい状態でしたが、その危機は脱したものの寝たきり状態になってしまいます。

それでも、彼はひたむきに毎日彼女を見舞い続けます。
その思いが伝わったのか、倒れて１年以上して彼女は目覚めます。
でも、手足は不自由です。

それだけではありません。
何と！彼の記憶がないのです。

それでも、彼は彼女の記憶を取り戻そうと努力します。


その後どうなったかは見ていただくとして。

この実話で何が一番心を打ったかというと、やはり二人の強い愛情、特に彼から彼女への８年間変わらぬ思いです。

不倫や浮気が日常茶飯事な今だから、特に、心に響くのだと思いました。

今は子どもにも恵まれ幸せに暮らされているようで、神さまからのご褒美かなと思います。

（ＰＳ）
映画の最後の部分でback number の主題歌が冴え渡っていました。（私のブログの2017
.12.26に掲載しています）
「幸せとは　瞬きせずに目をこらしても見える程度のものでなく、
　好きな人のために傘をさしだしてあげられることだ」という歌詞に納得できます。

この話は実話であるからこそ、しっくりくるのだと思います。
まだ、ご覧になっていない方は、一度見てください。
自分が誰の目線で見るかも違うと思いますが。