徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

書道家の武田双雲さんの『人生、余裕で生きる極意』をお薦めします

2019-02-16 21:19:11 | 幸せ
感動、感謝、そして楽しく 書道家の武田双雲さん
(youtubeでご覧ください)

武田双雲さんについては、マイブログ(2018.12.29付け)でご紹介させていただきましたが、その穏やかな優しい人柄はこの動画によく現れています。

この度、上記のマイブログで一度読んでみたいと書いたタイトルの本を図書館で借りて読んでみました。(私が使っているI市の図書館ではリクエストするとわざわざT市から取り寄せてくれました)

もう、表紙からして双雲さんのイメージで出来ていて、内容は本当にわかりやすいです。

読んでもらうとわかるのですが、その極意とは?

言葉で書くと「丁寧」ですが、その真意は読んで下さい。
特に「寧」の字の意味することに驚きます。

また、動画のタイトルにもなっているように「感謝」も大きな教えです。

心に余裕がなくなっているとしたら、この2つのことを心に浮かべるといいと教えてくれます。また、「期待しない」ということも大事だと教えてくれます。

30以上のたくさんの極意の中で、私が特に気に入ったのは

1 「漠然と悩むと解決しないが、具体的に悩むと解決する」ということと

2 「お金は呼吸と同じで気持ちよく吸い込んで、気持ちよく吐き出そう」という2つです。

それらが、具体的にどういうことを意味するのかは、本書を読むなり、想像するなりしてください。

とにかく、200ページくらいの本ですが、「幸せ」になる方法が一杯詰まっている本でした。


特に、京都龍安寺の「つくばい」はすごい!発見でした。



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