徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

引っ越しについて

2012-03-19 22:16:50 | 日記・エッセイ・コラム

 3月17日から19日まで、息子の引っ越しのために、マイカーで、妻と富山まで行ってきました。

マイカーで行ったのは、本当は体調からいってあまり使いたくないのですが、老いぼれのマイカーですが、後部座席を倒すとかなりの荷物がつめるのと、冷蔵庫や洗濯機を運ぶことでできるからです。

 1日目

 13時半頃到着し、14時頃から活動開始。汚い部屋の整理から開始し、不要なものはごみ袋へ。必要なものは段ボール箱へつめて、ガムテープ。机とベッドも解体。夜はホテル宿泊。

 2日目

 9時半頃到着。まず、お土産のお菓子をもって、大家さんへお礼に。その際、机とベッドの処分を依頼。(快く引き受けてくれる。今時、わざわざ断りに来てくれる人がいないとか)

次に、壊れた洗濯機とかを引き取ってくれる業者へ。冷蔵庫は無理だと言うので、6年前に購入した店へ持ち込み。ラーメン等で昼食後、昨日ダンボールへ詰めた荷物を黒猫へ5箱持っていく。(3辺の合計が160cm以下しか無理なため、机とベッドを送るのは断念)妻は、その間小物の整理とか、拭き掃除。その後、不要なふとんやマットレスなどをごみで出せるようにくくる。夜は3人でホテル宿泊。

 3日目

 11時半頃、住民票の転出証明の手続きと水道停止の手続きを市役所で済ませて、アパートに到着。(こんなに遅くなったのは、途中で車のタイヤがパンクしたから。でも、JAFFに入っていたおかげで無事無料で修理してもらえる。)

着いてから、不要な物を階下へ、何往復も。4階から階段で上下するのは疲れる。おまけに、富山は「なごり雪」だ。バナナとぼたもちで空腹を補給して、詰める荷物は車一杯詰めて、13時頃アパートを出発。

簡単に、ICにのれるはずが、ナビのモードを有料道路優先にしてなかったために、次のICまで行ってのるはめに。ガソリンを入れたところまでは良かったのだが。それでも、30分遅れ(料金は300円もうけ)で19時頃家に到着。

あー疲れたけど、充実した3日間だった。

なお、引っ越しに関して、役にたちそうなことを少し書いておく。

①引っ越し先のアパートは早く確保して、カーペットやカーテン、その他必要な電化製品を運んでおくこと。

②遠くからの引っ越しを業者に頼むとかなりの費用がかかるので、処分した方が楽。6年も使っているとほとんどだめ。惜しかったのは、冷蔵庫とベッド、机くらい。家まで車で持って帰ったのは、チェストと電子レンジ、扇風機、簡易テーブルくらい。

③引っ越しだけでなく、役所や不動産や大家、電気、ガス、水道、郵便局など手続き多い。

④荷台の広い車は、こういう時には便利。往復の電車代を考えると高速とガソリン代を引いてもかなりお得。

⑤2月から、3月末まで2月くらいかかるので、計画立てて、家族で取り組むこと。

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