徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

同窓会に出席して

2012-03-04 21:49:20 | 日記・エッセイ・コラム

 先週の日曜日、本当に久しぶりの中学校の同窓会があり、私も出席した。この日のメインは実は、同級生というより、当時の担任の先生お二人が出席してくださるということだった。

 当時とどれほど変わっているかと思ってドキドキしていると、お二人ともかなり白髪になったりしわが増えたりしていたものの、それほど大きく変わっている感じではなくびっくりした。

 現在お二人は70歳を少し回ったところということで、我々とは20歳近くはなれているわけだから、当時30歳代前半だったということだが、40年近い歳月を経て再会することの縁深さを感じずにはいられない。

 というのも、幹事の方の偉大な計らいで卒業当時の写真をスクリーンに再現してくれたわけだが、卒業写真の左半分の方は既に若くても亡くなられている。ところが、右半分の方は我々の担任を含めて健在であるということだ。なにか、当時から決められていたかのように。あーこわー。

 会は、幹事のすばらしい企画で25人ほどのメンバー(女性はほとんど参加)は大満足だったと思う。

 こうして、当時のメンバーが集まれることの友情の深さに乾杯!!!

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