【日本選手】9秒98の歴史的意義【既成概念変えた】
昨日、放送されていたクローズアップ現代+。
見られた方も多いと思いますが、ちょうど、youtubeに出ていたので、共有させていただきます。
私がこの放送を見て、一番強く感じたのは、0.01秒というものの重みです。
たかが、1/100秒と思われがちですが、距離にすると10cm。(競馬で言えばハナ差かな。)
桐生選手は前に出した10.01という記録を何年も更新できず、今年の世界選手権の予選でもいい結果が出せずに、目標を失い、もう練習することさえ、一時できなくなったとのことです。
しかし、もう一度走ってみて、「走ることの楽しさ」を実感し、ハンマー投げの室伏選手などに教わりながら体幹を鍛え直すことからスタートして、いい頃の自分を取り戻せたと言います。
そして、福井での驚異的な記録「9.98」を樹立しました。
この記録はこの前の世界選手権では、ガトリン、コールマン、ボルトに続く第4位だそうです。
これは、凄いことです。
(ただ、ボルトの世界記録は9.58らしいのでこれは神としか言いようがない数字です)
私が、書きたいのは、この凄い記録を樹立した桐生祥秀選手のあきらめない姿勢とその努力です。
結果は、その後についてくるのでしょう。
昨日、放送されていたクローズアップ現代+。
見られた方も多いと思いますが、ちょうど、youtubeに出ていたので、共有させていただきます。
私がこの放送を見て、一番強く感じたのは、0.01秒というものの重みです。
たかが、1/100秒と思われがちですが、距離にすると10cm。(競馬で言えばハナ差かな。)
桐生選手は前に出した10.01という記録を何年も更新できず、今年の世界選手権の予選でもいい結果が出せずに、目標を失い、もう練習することさえ、一時できなくなったとのことです。
しかし、もう一度走ってみて、「走ることの楽しさ」を実感し、ハンマー投げの室伏選手などに教わりながら体幹を鍛え直すことからスタートして、いい頃の自分を取り戻せたと言います。
そして、福井での驚異的な記録「9.98」を樹立しました。
この記録はこの前の世界選手権では、ガトリン、コールマン、ボルトに続く第4位だそうです。
これは、凄いことです。
(ただ、ボルトの世界記録は9.58らしいのでこれは神としか言いようがない数字です)
私が、書きたいのは、この凄い記録を樹立した桐生祥秀選手のあきらめない姿勢とその努力です。
結果は、その後についてくるのでしょう。