ピアノを習い始めて早や3年。少しずつですが、進歩しているように思います。
そして、今年の5月ごろあるフレーズが頭をよぎりました。
昔までは、なんなくやりすごしていたのですが、最近、そうしたフレーズをスマホに録音するようになりました。
すると、そのフレーズに関連するようなフレーズがまた、頭をよぎりました。
8月になって、ついに、この曲をなんとか形にしたいものだ思い、ピアノで音をさぐりました。
そして、頭に浮かんだ詩とメロディーに合わせて、なんとか、楽譜に落としてみました。
4分の4拍子になるには、どこから初めてどう1小節に収めるか悩みました。
でも、なんとかかんとか形になりました。
でも、これで、本当に自分の思っているような曲になっているのか不安です。
「Singer Song Writer Lite 9」というソフトを購入して、10日くらい前から楽譜を打ち込みました。
ガイドブックを読んで、なんとかかんとか打ち込めました。
すると、改良するところが見えてきて、まあまあ自分の思いに近いところまでできました。
楽譜の印刷もきれいです。おまけに歌詞も打ち込めます。
でも、どうやって、伴奏をつけるかですが、そこがこのソフトのすごいところ。
メロディーを入力すると、コードを自動判定して、4種類も出してくれます。(試聴もできます)
そのうち1種類を選び、Aメロ、Bメロ、サビなどの小節を指定すると、勝手に伴奏をつけてくれます。それも、20種類くらい色々な音楽の味で作成してくれます。(試聴もできます)
そのうち気にいったものを1つ選び、一応、作詞・作曲・編曲まで完成しました。
(一応と書いたのは、本当のこのソフトの凄いところは、編曲をもっと充実して作れるところにあるのですが、今回は使い方がよくわかりませんでした。)
ここまで来れるようにアドバイスをくれた方々にお礼を言います。ありがとうございました。
しかし、これをYouTubeとかに出すとするとボーカルを入れる必要(自分でマイクで入れるあるいはボーカロイド?)がありますし、投稿用の動画を編集する必要がありますので、発表できるにはまだ相当日数がかかりそうです。(投稿されている動画を作るって大変!ということがよくわかりました。)
とはいえ、全く初体験の素人でもある程度できるという手ごたえだけはつかめた気がします。