コロナ禍で行われている北京2022オリンピック。
小林陵侑選手のノーマルヒルジャンプに続いて2人目の金メダルが本日誕生した。
種目はスノーボードを使ったハーフパイプ。
今まであまり目にすることのなかった種目だが、平野選手の活躍(前2回の大会で銀メダル)で注目を集めることになった。
大きな下水道管を半分に切ったような形の所を左右に舞い上がる。すごく高く舞い上がる。
そして、上がるだけでなく、ひねりを入れる。
優勝した平野歩夢選手の最高難度の技は、トリプルコークフォーティーフォティーと言って、縦の3回転のをする中で横に4回転するらしい。
と言われても、フィギュアスケートと違って、何回回転しているのかはよくわからない。
これを採点できる人は素晴らしい眼力だと思う。
とにかく、その大技を本番できっちと決められた平野選手には本当におめでとうと言いたい。
これから、世界をリードすることになるが、頑張ってほしい。