徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

猛暑が続く日に、井上陽水 『氷の世界』から45年を考える

2018-07-25 21:27:04 | 音楽
井上陽水 ドキュメント 『氷の世界40年』 ~日本初ミリオンセラーアルバム衝撃とその時代~(2013)


今日、ふとしたことでこの動画に出会いました。
実は、時間の関係でまだ、57分までしか見ていません。

でも、きっと最後まで素晴らしい動画だと思います。

45年前の1973年と言えば、私はまだ15歳。

この『氷の世界』という名曲はラジオで聞いたと思いますし、CDを大学1年の時に買ったのを覚えています。
1973年はオイルショックでトイレットペーパーがなくなった年。
上向きな景気が閉ざされていくそんな感じだったのか、受験勉強の気持ちの現れか、
なぜか、この「吹雪、吹雪、氷の世界~」という歌詞が心に残っています。

このアルバムにはこの動画に紹介されているような『白い一日』『あかずの踏切』『こころもよう』などが収録されているそうです。
『傘がない』『夢の中へ』など今、思い出すだけでも素晴らしい曲がこのアルバム作成までに作られています。

当時、吉田拓郎さんに追いつけ、追い越せで頑張っていた井上陽水さん。

このアルバム作成には星勝さんという素晴らしい編曲者や多賀さんというプロデューサーの方が関わっていたことがよくわかりましたし、
井上陽水さんが有名になるのに、あの森本レオさんが名古屋のラジオでDJをされていて紹介したということもわかりました。

井上陽水さんは今でも、その素敵な歌声は健在のようです。

もう一度、この動画を含めて再発見したい方です。


なお、ウィキペディアによると、本名はいのうえ あきみさんとお呼びするようです。
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