鳥取県湯梨浜町 渡辺りえこ講演会
今日、N県のT市でこの人の講演があり見に行った。
内容的には、鳥取県のこの講演会と非常によく似ていたので、共有させていただくことにした。
渡辺りえこさんのことを今日もらった資料から少し解説させていただくと、
「両親は耳が不自由であったため、3歳のころより手話で家族を支える。
阪神淡路大震災被災時、手話を使って両親を支える様子が「小6少女元気な大黒柱」 . . . 本文を読む
本日「FRaU3月号で山口智子さんがロングインタビューに答えた。」で始まる記事をネットで読んだ。
(ネットで長い本文をまず読んでください)
私が特に興味を持ったのは、
「人生において大事なのは、人の真似をすることではなく、自分のスタイルを見つけること」
として、「親になりたくない、子どもを持ちたくない」しかし、「パートナーはほしい」
とはっきりと述べたところ。
つま . . . 本文を読む
5分で『あさが来た』第19週~みかんの季節~
先週の朝ドラ。「あさ」と「はつ」の2人の人生が対比され、娘や息子の人生も対比されていた。
一般的に成功とされる「あさの人生」。しかし、娘の千代は「はつ」にあこがれる。
一方、一般的には没落したと評価される「はつの人生」。家族は結束し生き生きと暮らしている。
しかし、長男の愛之助には「あさの人生」を選択されてしまう。
どちらがいい人生かなん . . . 本文を読む
今日天気が良く夕方散歩した。風が強くて帽子を吹き飛ばされた。
1 「今日も受く 太陽の日よ まばゆきよ」
2 「今日も受く 風の強さよ 寒きかな」
3 「今日も受く 空の青さよ 清きかな」
(散歩風景) . . . 本文を読む
勇壮に練り込み 島ヶ原・正月堂の「修正会」
今年も2月11日、快晴のもと、正月堂で修正会(地元では「せきのと」、または「えしき」と呼ぶ)が行われたので、見に行ってきた。
(正月堂本堂)
この行事は752年(天平勝宝4年)から、実に1260年以上続けられている行事で、東大寺二月堂の修二会に先駆けて行われるものである。
(鬼頭を本堂へ運ぶ様子)
(本尊の前に勢揃いしたお供えもの)
この行事 . . . 本文を読む
先日のこの番組。旧女川小学校で子どもたちを教えているNPOカタリベ代表今村久美さん(36)を取り上げていた。
今村さんは、東日本大震災が起こったとき、最初、物やイベントでの支援を考えたが、
本当に被災地に必要なのは長期的な変革、つまり「子どもたちの育成」だと気づいた。
そして、「やる気」を起こさせるには
1 子どもの状態をつかむ
子どもに声をかけて対話する。
2 「発散と集中」
. . . 本文を読む
つい先日も、ジャンプのワールドカップに出場し、3位となり、自身が持つ最高齢記録を塗り替えた葛西さん、43歳。
ふつうのジャンパーは10代後半から20代がピーク。
にも関わらず、葛西さんは今でもトップレベルを維持し続けている。
それを世間ではレジェンドと言う。
その秘密は?
それは、いくつもの要因があるが、
1 フォームの改良
2 亡くなった母や妹さんへの熱い思い
3 精神の鍛錬
その . . . 本文を読む
昨日散歩していて感じたことを3つ川柳にした。
1 綺麗な鳥を発見し、スマホで撮ろうと構えたところで逃げられた
「鳥見つけ スマホセットし 逃げられる」
2 青空にたくさんの綿雲が流れていた。ちぎれた綿雲は白くて、綿菓子のようにおいしそうだが、
大きな綿雲は下の部分がグレーでおいしそうではない。
「綿雲は 下がグレーで まずそうな」
3 暖かい日差しが背中に降り注ぐ。掛詞にしま . . . 本文を読む
この前テレビで、日本一の清流と言われる島根県の高津川に棲むイワナの仲間のゴキのことを放送していた。
ゴキはオスどうしが戦い、勝ったオスだけがメスに卵を産ませ、その上に精子をかけることができる。
その後のことは放送してなかったが、たぶんサケのように死んでしまうのだろう。
そこで、一句
「清流で 子孫を残し オレは死ぬ」
動物の原点を見る思いだ。
次に、この前トイレの窓から夏や秋 . . . 本文を読む
[中国人爆喰い旅行]モンちゃん?鹿児島指宿?釣った魚を唐揚げに?民宿の泊まり方
中国人の日本ツアーというと、「爆買い」が有名だが、2009年から始まった中国人の日本に対する個人ツアーも7年目で、いよいよこれからは、東京、京都、大阪とかいった大都市だけでなく、地方都市や田舎への進出も始まっている。
その際、参考によくするのが。こうした動画らしい。
今朝のNHKあさイチで取り上げていたこの動画。
. . . 本文を読む