㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

ブドウ泥棒あらわる!

2015年08月29日 | 日記
今朝、庭のデラウェアーの熟れ具合を確認しようと見に来たら、何やら下の人工芝にバラバラと落ちているではないか。
虫か何かかと近くまで来てみると、なんとブドウの皮が落ちていたのです。
これはきっと子供たちの仕業だろうとはじめは思ったのですが、子供たちがこんなことをするのだろうかと良く見てみると…
回りにもっと熟れた実が幾つも有るのに1つの房だけが食べられて居る状態なんです。
他には無いのかと見てみたら、もう1ヶ所同様の物を見付けました。
こちらも近くにはもっとしっかり熟れた実が幾つも有るし、割りに奥まった所の実なので取るのも厄介な場所。
どうも子供たちではなくて鳥だとか、フェンスを使って来た小動物ではないかと思われますがなんとも…
被害にあった1房はフェンス上面から食べたらちょうど良い場所に位置します。
所がもう片方はフェンス中腹やや上程度で、しかもフェンスから20cm位は離れているんです。
猿か狸かハクビシンかと想像して見ましたが、はたして彼らは皮を出して実を食べるなんて事をするんでしょうか?
鳥だとしてもこんな食べにくい場所の実を取るのか疑問が残ります。
私が彼らだったら、こんなに綺麗に1房だけをなんてやらずに、あちこちの房から取って食べるのですが‥……
それともすぐ脇のお墓から、余りに旨そうだと手を出してちょっと拝借…って事も有るのかも‥……