2017年5月1日(曇りのち晴れ)
個人番号カードを作成している人の割合はどの程度なんだろうか。
全国では7.6%(マイナンバー110番:2017年2月2日マイナンバーニュース より)だそうです。
確定申告で利用する人の率が高い。
メリットが浸透していないことや個人情報の全てが分かるデメリットの心配がありますよね。
最近、個人番号が必要で通知カードを使うことが何度かありました。
通知カードは紙製のカードなので、利用に不安(破れたり汚したり)があります。
情報漏洩による不正利用の不安はありつつも個人番号カードを作成することにしました。
証明写真機での電子申請にチャレンジしました。
スマホでもパソコンでも申請はできるのですが、多少でも写真映りを気にするなら証明用写真機がお薦めでしょう。
対応しているまちなかの証明用写真機(マイナンバーカード総合サイトより)
株式会社DNPフォトイメージングジャパン
日本オート・フォート株式会社
富士フイルム株式会社
いずれの場合でも顔写真データの撮影から申請まで、その場で完了できるのは便利ですね。
近所のスーパーマーケットに設置されてた「株式会社DNPフォトイメージングジャパン 」の「Ki-Re-i」を利用しました。
持参するものは「通知カード」と共に送られてきた「個人番号カード交付申請書」です。
交付申請書の左下にあるQRコードが必要なため。
手順流れ(所々で案内の音声ガイドが流れる)
①サービスをお選びください。
選択画面上の「個人番号カード交付申請用」の「スタート」ボタンを押す。
②申請方法を選んでください。
「この証明写真機から直接申請したい方」の「選択」ボタンを押す(この証明写真機は料金800円でした)
③≪証明写真機申請≫この場から直接申請ができます。
「この証明写真機から、顔写真送信を含む交付申請および電子証明書発行申請が行えます。」等の
画面上の内容を確認して「次へ」ボタンを押す。
④≪証明写真機申請≫この場から直接申請ができます。
「申請のステップ」の説明内容を確認して「次へ」ボタンを押す。
⑤個人情報の取り扱いについて
「同意いただければ「同意する」を押して次に進んでください。」で「同意する」ボタンを押す。
⑥利用規約
右側の「次ページ」を押して読み進める。
「上記に該当し、利用規約に同意いただければ「同意する」を押して次に進んでください」で「同意する」ボタンを押す。
⑦交付申請書のQRコードの読み取り
左の上部にQRコードリーダーが取り付けられているので交付申請書のQRコードを赤いランプにかざします。
⑧申請書IDを確認してください。
「お客様の申請書IDは下記でよろしいですか?」で交付申請書のIDを確認し正しければ「はい」ボタンを押す。
⑨申請書IDを確認してください。
再度ID「後ろ7桁」の確認画面で正しければ「はい」ボタンを押す。
⑩撮影メニューを選んでください。
「レギュラータイプ」か「キレイタイプ」か該当する方の「選択」ボタンを押す。
⑪撮影の前に
「カーテンを閉めましょう。」「背筋を伸ばして座りましょう。」
「目の高さが、正面のガイドラインに合うよう、イスを回して高さを調整しましょう。」
との注意事項が表示されます。確認後「撮影」ボタンを押す。
⑫ポーズを決めて撮影
2回撮影されます。
⑬写真を選択してください。
1回目と2回目の写真が表示されますので良い方を手で押して選択します。
(納得できなければ撮り直しができるので「撮り直し」ボタンを押して撮影に戻ります。)
選択したら「決定」ボタンを押します。
⑭上下ボタンで、頭とあごに線を合わせてください。
上下ボタンで頭の先端とあごの先端の調整が終れば「決定」ボタンを押す。
⑮左右ボタンで、顔の中心に線を合わせてください。
左右ボタンで顔の中心の調整が終れば「決定」ボタンを押す。
⑯交付申請の内容をご確認ください。
「下記の内容で個人番号カードの交付を申請します。」画面で
「電子証明書を発行しない方、点字表記を希望する方」の内容変更が行えます。
電子証明書を発行しないに設定するため「内容の変更」ボタンを押す。
電子証明書を希望しないに変更して「決定」ボタンを押す。
「交付申請の内容をご確認ください。」画面で発行内容を確認し正しければ「申請する」ボタンを押す。

⑰ご利用ありがとうございました。
「交付申請確認証は外の受け取り口に出ます。」の表示が画面にでます。
個人番号カード交付申請確認証(写真も印刷されている)を受け取って完了です。
(個別の写真は出てきません)

近くの証明写真機に自転車
で出かけて、数分で申請を終えました。
スマホやPCとか郵送での申請と比べても、かなり楽な方法と感じました。
「交付申請確認証(個人番号カードに券面の写真イメージも表示されている)」も手元に残るので良いです。
マイナンバーカードの有効期間は、発行の日から10回目の誕生日まで(20歳以上)
署名用電子証明書及び利用者証明書の有効期間は、発行の日から5回目の誕生日まで
電子証明書を発行しないとしたのも2つの有効期限ができるのも煩わしいことと、利用する予定がないことです。
さて、「交付通知書」はどれくらい先に届くのでしょうか。
個人番号カード交付申請書の受領後、約2~3週間とかの案内がありますが果たしてどうなんでしょうか。
今回もいろいろ学習しましたが、どうすることが最良なのかほとほと悩みますね。
個人番号カードを作成している人の割合はどの程度なんだろうか。

全国では7.6%(マイナンバー110番:2017年2月2日マイナンバーニュース より)だそうです。
確定申告で利用する人の率が高い。
メリットが浸透していないことや個人情報の全てが分かるデメリットの心配がありますよね。

最近、個人番号が必要で通知カードを使うことが何度かありました。
通知カードは紙製のカードなので、利用に不安(破れたり汚したり)があります。
情報漏洩による不正利用の不安はありつつも個人番号カードを作成することにしました。
証明写真機での電子申請にチャレンジしました。
スマホでもパソコンでも申請はできるのですが、多少でも写真映りを気にするなら証明用写真機がお薦めでしょう。
対応しているまちなかの証明用写真機(マイナンバーカード総合サイトより)
株式会社DNPフォトイメージングジャパン
日本オート・フォート株式会社
富士フイルム株式会社
いずれの場合でも顔写真データの撮影から申請まで、その場で完了できるのは便利ですね。
近所のスーパーマーケットに設置されてた「株式会社DNPフォトイメージングジャパン 」の「Ki-Re-i」を利用しました。
持参するものは「通知カード」と共に送られてきた「個人番号カード交付申請書」です。
交付申請書の左下にあるQRコードが必要なため。
手順流れ(所々で案内の音声ガイドが流れる)
①サービスをお選びください。
選択画面上の「個人番号カード交付申請用」の「スタート」ボタンを押す。
②申請方法を選んでください。
「この証明写真機から直接申請したい方」の「選択」ボタンを押す(この証明写真機は料金800円でした)
③≪証明写真機申請≫この場から直接申請ができます。
「この証明写真機から、顔写真送信を含む交付申請および電子証明書発行申請が行えます。」等の
画面上の内容を確認して「次へ」ボタンを押す。
④≪証明写真機申請≫この場から直接申請ができます。
「申請のステップ」の説明内容を確認して「次へ」ボタンを押す。
⑤個人情報の取り扱いについて
「同意いただければ「同意する」を押して次に進んでください。」で「同意する」ボタンを押す。
⑥利用規約
右側の「次ページ」を押して読み進める。
「上記に該当し、利用規約に同意いただければ「同意する」を押して次に進んでください」で「同意する」ボタンを押す。
⑦交付申請書のQRコードの読み取り
左の上部にQRコードリーダーが取り付けられているので交付申請書のQRコードを赤いランプにかざします。
⑧申請書IDを確認してください。
「お客様の申請書IDは下記でよろしいですか?」で交付申請書のIDを確認し正しければ「はい」ボタンを押す。
⑨申請書IDを確認してください。
再度ID「後ろ7桁」の確認画面で正しければ「はい」ボタンを押す。
⑩撮影メニューを選んでください。
「レギュラータイプ」か「キレイタイプ」か該当する方の「選択」ボタンを押す。
⑪撮影の前に
「カーテンを閉めましょう。」「背筋を伸ばして座りましょう。」
「目の高さが、正面のガイドラインに合うよう、イスを回して高さを調整しましょう。」
との注意事項が表示されます。確認後「撮影」ボタンを押す。
⑫ポーズを決めて撮影
2回撮影されます。
⑬写真を選択してください。
1回目と2回目の写真が表示されますので良い方を手で押して選択します。
(納得できなければ撮り直しができるので「撮り直し」ボタンを押して撮影に戻ります。)
選択したら「決定」ボタンを押します。
⑭上下ボタンで、頭とあごに線を合わせてください。
上下ボタンで頭の先端とあごの先端の調整が終れば「決定」ボタンを押す。
⑮左右ボタンで、顔の中心に線を合わせてください。
左右ボタンで顔の中心の調整が終れば「決定」ボタンを押す。
⑯交付申請の内容をご確認ください。
「下記の内容で個人番号カードの交付を申請します。」画面で
「電子証明書を発行しない方、点字表記を希望する方」の内容変更が行えます。
電子証明書を発行しないに設定するため「内容の変更」ボタンを押す。
電子証明書を希望しないに変更して「決定」ボタンを押す。
「交付申請の内容をご確認ください。」画面で発行内容を確認し正しければ「申請する」ボタンを押す。

⑰ご利用ありがとうございました。
「交付申請確認証は外の受け取り口に出ます。」の表示が画面にでます。
個人番号カード交付申請確認証(写真も印刷されている)を受け取って完了です。
(個別の写真は出てきません)

近くの証明写真機に自転車

スマホやPCとか郵送での申請と比べても、かなり楽な方法と感じました。
「交付申請確認証(個人番号カードに券面の写真イメージも表示されている)」も手元に残るので良いです。
マイナンバーカードの有効期間は、発行の日から10回目の誕生日まで(20歳以上)
署名用電子証明書及び利用者証明書の有効期間は、発行の日から5回目の誕生日まで
電子証明書を発行しないとしたのも2つの有効期限ができるのも煩わしいことと、利用する予定がないことです。
さて、「交付通知書」はどれくらい先に届くのでしょうか。
個人番号カード交付申請書の受領後、約2~3週間とかの案内がありますが果たしてどうなんでしょうか。
今回もいろいろ学習しましたが、どうすることが最良なのかほとほと悩みますね。