いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

粗大ごみ処分(フレームベッドとマットレス廃棄)

2017-05-24 17:40:22 | 日記
2017年5月24日(曇り)
不要になったベッドを廃棄することになりました。

市の処分要領に従ってその方法をひも解きます。
①粗大ごみの収集日を確認
②収集日の7日前(前の週の同一曜日)まで粗大ごみ受付センターに電話で申し込み
 収集日、ごみを出す場所、手数料、受付番号などが通知されます。
③手数料納付券(シール)を、指定販売店で購入する。
 手数料 マットレス(ベビー用を除く):1,000円
     ベッド(マットレスを除く):1,500円
 合計 2,500円となります。結構な値段ですね。
 ちなみに、粗大ごみ処理手数料納付券(粗大ごみシール)は
 「250円」と「500円」の2種類なので、500円券を5枚購入
④ベッドは重いのでフレームを分解して紐綴じする。

⑤コーナープレートと脚とボルトナットを袋にまとめる。
⑥マットレスは分解不能なのでそのままとする。
⑦シールの「氏名または受付番号記入欄」に受付番号を記入する。
⑧シールを添付でマットレス等シールが剥がれやすい対策必要。
 「シールが剥がれやすい場合は、ひもにシールを半分に折りあわせるなどしてください。」
 との注意書きに従いひもを巻き付けて、そのひもにシールを半分に折り合わせる。
⑨マットレスは1,000円なので2枚取り付ける。
⑩ベッドは1,500円なので床板2枚をひもで絡げて、そのひもに3枚取り付ける。
 ベッドはフレームとネジ類と床板の3つに分かれているため、同じ物品でとするため
 ガムテープを貼り付けて、通し番号を書いて更に受付番号を記入しました。
⑪収集日の朝8時までの指定の場所に出すとのルールに従って出しました。
 とはいえ、過去の例からも回収車が来るのはかなり遅いです。
※シールを剥がした台紙は、納付券購入の控えとして暫く保管しておいたほうがよさそう。

「本日の状況」
 ホームセンターに家具収納ケースを購入し帰宅したのが、14時半でしたが
 回収車は来ていない。
 16時半に確認したところ、ベッドがなくなっていました。
 とはいえ、いつ来るか分からないので朝8時は守った方がよさそうです。

粗大ごみの搬出には、気をもみますね。
以前の前夜に出して、朝には無くなってたとの話しを聞いてるし。
前夜に物だけ出して、シールは朝に貼るとかも考えました。
一人で3回で運べるので、朝出すことにしました。
指定の場所にはすでに、ゴルフバッグとかソファーとか音響製品とかも出されていました。
出してる最中に何やら近くに軽トラックが、ハザードで止まっていて
こちらを見てるような感じだった。
しばらく、見える位置から運転手を眺めてナンバープレートを覚えてる
ような動作をしておきました。

外出する時に、粗大ごみの状況を何度も確認してみました。

粗大ごみの処分は、面倒なことが多いようです。
30cm以下のサイズに出来ると、不燃ごみとか可燃ごみとかで出せそうだけど。
鉄が含まれると、専門工具が必要で出費と時間がもったいないね。

天気が下り坂ですね。久々の一日雨の日が来るようです。
コメント
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