いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

個人番号カード交付・電子証明書発行通知書兼照会書を受領(交付場所へ受け取りに行かねば)

2017-05-31 20:18:15 | 日記
2017年5月31日(曇り)
5月1日に証明写真機で個人番号カード申請をしましたが、交付通知書が届きました。
丁度、1ヶ月ですね。

さて内容は、ふむふむ指定の交付場所に受け取りに来いですね。

注意書きに目を通す(要点のみ)
①受け取りは原則申請者ご本人に限ります。
 任意代理人での受け取りは、ご本人が病気、身体の障害により、交付場所に行くことが難しい場合に限る。
 その場合は、診断書等が必要です。
②当日の持ち物
 ・交付通知書
 ・本人確認書(運転免許証等)
 ・通知カード
 ・住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
③交付通知書の内容
 ・受取期間を確認する
 ・回答書欄に本人の住所と本人の氏名を記入する。
 ・個人番号カードに暗証番号を設定するので、番号を考えてから交付場所へお越しください。

※暗証番号について
 ①署名用電子証明書暗証番号(英数字6文字以上16文字以下)
  署名用電子証明書の暗証番号は、英字は大文字のAからZまで、数字は0から9まで
  が利用でき、いずれも1つ以上が必要です。
 ②利用者証明用電子証明書暗証番号(数字4桁)
 ③住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)
 ④券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)
 ※②③④は同じ暗証番号を使用可
  電子証明書の発行を希望しなかった場合でも③④の暗証番号は必要
申請時に電子証明書の発行を希望しなかったので、③④の暗証番号だけを考えれば良い。
その場合、同じでも良いので1個の候補を決めておく。

受け取ったハガキの内容


受取期間は2ヶ月の猶予がある。
明日から6月、キリが良いので明日にでも出かけるとしよう。
受け取るまでにどの程度時間が掛かるかですね。
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抹茶の定義が改定(26年ぶりだそうな)

2017-05-31 08:33:11 | 日記
2017年5月31日(曇り)
抹茶のお菓子は好物な私に気になるニュースを耳にしました。

日本茶の業界団体(日本茶業中央会)が、素材や製法を明確にして国産抹茶の
ブランド力を高めるのだそうです。

今までの定義
 「てん茶を茶臼でひいて微粉末状にしたもの」としか定めていない。
 ①覆下栽培:日光を遮断
 ②碾茶:もまずに乾燥
 ③茶臼:微粉状に挽く
 ④抹茶
新たな定義(2017年6月)
 ①覆下栽培:摘み取る前に2~3週間、光が当たらないように覆いをする
 ②碾茶:茶葉を高温の蒸気で熱しもまずに乾燥
 ③茶臼:微粉状に挽く
 ④抹茶
定義通りに作っていない場合は「粉末茶」に分類し、抹茶と区別する。

海外では日本食ブームとともに抹茶の人気も高まっているなか、国外で“偽”抹茶が
横行しているのだそうで、国産抹茶のブランド力を高める狙いもあるようです。

抹茶ファンとしては、ブランドを維持していただき美味しい抹茶菓子を食していける
ように願うところです。
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