人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

電気自動車EV・PHV充電設備設置の補助金説明会!

2015年10月19日 | 経営
取引銀行さんの手引きで上記セミナー説明会に参加しました。


ものつくり革新サービス補助金にチャレンジしましたが
見事不採択をいただいたのですが
国の政策に絡んでいろいろな補助金や制度があることを勉強する機会として
会場(ふれあい会館)が近い事もあって 
関係なさそうでも参加する機会が多くなりました。

明日もスマホのセミナーに参加する予定です。
岐阜県は登録台数に占めるEV車の割合が全国1位だそうです、
H22年には経済産業省のEV・PHVタウンに選定されて
全国に先駆けてその普及に取り組まれているそうです。






一つの可能性として 
新設するキーパープロショップに充電設備を?
思ってみたりしたのですが 補助金のスケジュールには合いませんでした。
補助金が使えるからということでなく
そういったサービスが
今後事業に何らかの良い影響を受ける時代がくるかも・・・そうした材料の一つにはなりました。
もしかすると将来・・・・・です。


そうした設備を増やそうという 裏側には
岐阜県のガソリンスタンドインフラの減少がありました。
この事実が タイヤ販売や洗車・コーティング業のあり方に
ヒントを投げかけているようです。


4年前 0だった当社の洗車・コーティング専門店は1を生み出しました。
これからは1を10の価値を目指してアップデートしてく仕事が始まります。
とりあえず1を2に 2から3に とドンドン増やし磨きあげるようになるかも!


「かも」は無責任ですからドンドン飛び立ちます!

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「この人」が伸びると全体が伸びるセンターピンの位置にいる人!

2015年10月18日 | 社内・社員さん・スタッフ向け
マッチやライターがない時代に「火」を熾すことは至難の業でした。
木の板に棒状の木を回転させこすり合わせて摩擦熱で「火」を得ることを
人類が学んだのはいつ頃でしょうか?
はるか石器時代までさかのぼるのか古い時代のことです。
今は ライターでボッと付いてしまうので
先人の苦労などは博物館で知り得るしかありません。


こんな大げさな事でなくても
新しいビジネスを創りだしすことは 
最初に「火」を熾すことに似ています。
燃え出してしまえば 後は分け放題ともいえます。
教わった通りに「洗車・コーティングビジネス」を真似ると
教えの通りに火が付いて燃え出した感じです。

その種火が「キーパープロショップ岐阜店」です。
見よう見まねで何とか火を当社も熾すことが出来ました、
そして今度は「火」を分けるための準備が進んでいます。


                                            
私たちが燃やしだし始めた「火」 
それをドンドン若い人たちに点火していくのが 
私やキーパー課長の仕事になります。

最初の入門は「洗車・コーティング技術」 経験と共に上達します。
次がカービュティーランドという思想教育になります。
洗車・コーティングの技術者のみならずサービス業として「おもてなし」の実践教育です。

「店」をおもてなしの舞台で 
お客様をゲスト 
自分たちをキャストととして 
所作や身のこなし声だしなど役者としての振り付けを指導するとともに
舞台上の優先順位を確認します。
1 安全 2 礼儀正しさ 3ショー 4 効率

ここまではたどり着きました。
みんな言葉では聞いた事はある 知識としては持ってると思います。
それを行動化する訓練・教育の時が始まります。
車美容業という囲いでスタッフを眺めると
ある人は子供が産まれたことで 自覚が高まり成長が始まろうとしています。
別な人はみんなと同一という安心感に隠れている人も見受けられます。


成長のセンターピンにいる人は
そういう安心感を求めるひとです、
「目立たなくても良い 自分なりにきちんとしている」
こういった人が 少しの勇気で前に出れば
他の人に与える影響は計り知れません、
会社全体に良い影響を与えるのです。

時が来て勝手に伸びていく人と
役割りを示してやると納得して自覚が沸き
大きく成長する人がいます。

それぞれの人生で「冬」を経験した人は
次に「春」が必ずやってきて伸びるのです。
君はいま「春」だよ芽吹きの時だよと 
ささやいてこそその人の魂は成長しだすものです。

人生において「冬」とは 
つらい事・失敗・滅入りそうになったことなどでしょうか、
誰にでも起こりえる小さな挫折 
当人には辛い経験ですが
その場から逃げずに居たことによって 周りの目は「乗り越えた」と見えるのです。
厳しい冬の次には 誰にでも「春」がやってきます、
それを知らせてさしあげるのが 私の仕事です。

社内を見渡せば 「春」に差し掛かる人が三人もいます。
伸びる始まりなのです。


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そろそろスタッドレスシーズンです!

2015年10月17日 | タイヤビジネス
小さなタイヤ屋の取り付け作業を受け持つ
タイヤチェンジャーとバランサーいう機械。
当社はその一切を往時ピレリタイヤの輸入元であった
阿部商会さんから購入しています。

ロックする板鉄が曲がってしまったのです。

今現在 2店舗で3機のチャンジャーが稼動しています。
そして狭い本店のバックアップ用として1機を予備として
本店店内にある主チェンジャーを補佐しています。
昨冬にトラブルがあり補機から部品取りして急場をしのぎ
部品注文を出してメンテナンスする予定だったのが
海外品ということで待てど暮らせど部品が調達できません。

痺れを切らして名古屋の所長にお怒りの電話をかけまくり
やっと届いたらなんと形状が違うという事です。

エエエエエエェ~バックアップのタイヤチェンジャーが稼動できないのは
ビジネスにとって大きなリスクになります、
特に一日中タイヤ交換作業が入るスタッドレスシーズンには
致命傷になりかねません。

右往左往する担当者に 
「そんなもん精密品でもあらへんから部品加工の工場に頼んでみたら」
「部品を仕入れたら違った→返品代品の手配」という回路に
迂回ルートを提案したのです。

それからしばらくたった昨日遂に
ドヤ顔をした担当者がやってきました。






話を聞いたら オヤジさんが部品加工をやっている知り合いに頼んで
新品加工と破損品の修理もしてくださったそうです。
部品形状を見ればなんとでもなりそうと思えますが
デジタル世代には 注文間違い=返品交換という縛りがかかります。

ちょっとしたアドバイスでみんなハッピーです!


申し分けなさそうに「手間代15000宜しいでしょうか?」
そんなお当たり前だよぉ。
この冬の懸念が一つなくなりました!


いま 弊社の総務管理担当武藤君が微調整をして組み立てています。
冬の準備が進みます!
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携帯が壊れてまたガラケー!

2015年10月16日 | 日記
先週土曜日に携帯画面が写らなくなりました、
少し前から写らない症状が時々出ていたのですが
少しの時間で立ち上がり少々ヤバイなと思っていた時です。

販売店へ行くと 修理?買い替え?と尋ねられて
とりあえず早いほうが良いと言うと
「買い替えなら本日出来ます。」と言われるので
代金を聞くと¥47000?????????????
エエィそんなにかかるの前回にそんなに払った記憶がありません。
「修理はというと出してみないとわかりません」と言う。

                                                 

話の入り方から「買い換える」または「修理」という選択肢しかないのか?
底で確か保険がかかっていませんか?尋ねると
「保険代品交換という手続きで手数料5.000円ぐらいで出来る」と言われました。

若く美しい人が担当してくれましたが
「良く聴いて」くれて それなら保険安心パックが使えますという
提案をいただければよかった~。
こちらから尋ねて始めて追従するのは
なんとなく後味が良くありません、
知らなければ買い替えして47000円も払ってしまうわけですから!
契約の画面は私には見れません 安心パックに入っていたかも定かでありません。
前回の交換から3年7ヶ月使用していました。
少しだけ 不満足です。
だんだん経験を積まれて 
お客様の気持ちを汲むことを覚えられると成長されると感じました。


こちらは特別な機能やデジカメの画素数など過剰機能は一切いらないので
電話とメールがあれば良しなのです。
「シンプル イズ ベスト」

ガラパゴス 太平洋の孤島で他との交わりがなく独自の進化を遂げた島。
日本の携帯電話は 過剰ともいえる機能がついて代金が高くなり
世界の中で孤立した進化を遂げたことを 揶揄してガラケーと呼ばれます。

居る所で電話がつながりメールが出来れば事は足ります。






時代が変わったのか 自分がジジイ化したのか 若者が気が利かなくなったのか?
そういう時代なんですなんて 逃げるのは良くないですね!
せめて自分の会社では 「良く聴く」洗車・コーティング専門店を作り上げたいと思います。
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授かった赤ちゃん 子供によって親は親とさせていただける!

2015年10月15日 | インフォメーション
弊社の社員で キーパープロショップ岐阜店のキャストとして働く
武藤光希君に待望の長男が授かりました、
ゴールデンウイークに「授かり婚」で結婚式披露宴を挙げてから
19歳の親父誕生です。

いつの間にか 大人の雰囲気を纏いだした19歳

蒼い星と書いて「ソアラ」君と読むそうです。
車好きというより 宇宙の期待の星というような大物に育つ予感です。



彼は弊社の大番頭の次男として生まれ
縁あって幼馴染の同級生の奥様と結ばれました、

それ以来自覚が出てきたのか 
仕事ぶりも落ち着きが出てきて 
成長が著しいのです、
高山店長の仕事の与え方も
積極的にお客様との会話をする回数を増やして
キャストとしての成長を促すようにしているようです。

人見を知りしない性格からお客様への愛想も良く
笑顔で応対が出来ます。
コーティング技術も1級資格を習得したばかりでなく
2015年キーパー技術戦においても
岐阜県5位の成績を収めて東海大会に進出しました。
技術を自信にして接客対応が目下の課題です。


世の中には 親が育てるという客観的な表現を真に受けて
「子供の躾に行き過ぎたことをしてしまい 事件や事故になるケースもニュースで流れます」
子供を親が育てるには違いありませんが
子供によって親が親らしく育てていただく面が 
見方を変えたら出来るのです。


会社も同じです 社長が社員を育てるとは言いますが
実は社員によって社長としての
責任を感じさていただくのかもしれません。




大事な社員に赤ちゃんが誕生し 
会社にも新しい店が開業するかもという 
喜びが重なり合う時 前途に明るい兆しを感じます。

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