人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

第3の道を連想してみようか!

2019年10月04日 | 日記

還暦では 赤いちゃんちゃんこが一般的ですが 

私の場合はこれ 赤い安全靴! 

 

令和の時代に変わって 私の周囲には「3」が集まっています。

何といっても創業30年の「3」

タイヤ専門店イマージンは 3人のベテランスタッフ運営の「3」

キーパープロショップ専門店は 岐阜店・せき店・しま店の「3」

 

何か意味があるかもしれませんが 

タイヤ屋創業で小売業を始め

キーパープロショップ岐阜店開業で第2の創業をして

還暦を迎える今は 第3の道を意識しろってことかな?と勝手な思いが湧いてきています。

 

つまり妄想が・・・・・・・・・・。

 

タイヤ屋のオヤジ兼会社代表者の二足の草鞋を履いて 何か開発したい!妄想が!

つまりメーカー的なものをって事か? まだ良く分かりません。

人様が作った製品を仕入れて販売するのが タイヤ屋。

人様が作ったケミカルを使用して 施工するサービス業が車美容室。

残るは人様が作ったモノを 真似して何か作るメーカー的なことをやらしてもらえる?

 

 

食欲の秋は 妄想の秋なのです。

 

人生が一回りしてきて再出発するポイントが還暦なら 

それに合わせて何かのアイデアが湧き出しそうな気配を感じます。

 

思い返せば タイヤ屋をやろう思いついたのは 

勤めていたカー用品店を辞めて無職で魚釣り三昧で遊び惚けていた時です。

洗車屋をやろうと決断したのは タイヤ屋の経営が傾いていくと感じたことが引き金です。

還暦が 何かを始める妄想を湧き出してくれそうな予感!

 

まあ 仕事以外の妄想は一切湧いてこないのが不思議ですが。

 

「3」が 不思議な力を発揮始めた気がするこの頃なのです。

老人化の始まりでしょうか?

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おバカで真面目な方針の タイヤ専門店イマージン!

2019年10月03日 | タイヤビジネス

増税直前の9月は 予想以上に駆け込みのタイヤ交換が多くてうれしい悲鳴を上げました。

昨年の2倍以上の売り上げというと 

「凄い」と思われるかもしれませんが

非繁忙期で昨年実績の分母が小さいので たいしたことはありません。

例えば 月間50本の販売が100本になった程度で

1000本が2000本になったのとは ボリュームの桁が違います。

しかし タイヤ購入の機会がある時 

店が何の宣伝活動もしていないのに 

購入者が来店くださるのはありがたい話です。

 

当店は創業後30年の一区切りをつけて 

スモールタイヤ商売を再定義して 

令和20年に起こすであろう廃業に向けて歩みを遅め始めました。

創業から半世紀の営業継続を目指す旅立ちです。

生み出した子供(車美容業)が成長を始めてくれているので

後継者の育成が難しいタイヤ小売業は一代限りで終了するという 

おバカで真面目な方針です。

 

 

タイヤ専門店イマージンの考えは

スモールタイヤ商売は「タイヤ流通における地域の毛細血管の役割」というもので

「販売・取り替え・会話」の三位一体化して 売って装着する以外の作業を受けなくなりました。

自分を含めて平均年齢の高い高齢化したスタッフを

作業だけという付加価値の低い下請け仕事に使うのは

「タイヤ専門店」とし本来の役割を考えていないに等しいことで

高い生産性は タイヤ専門店で「タイヤを買われる」

意識の高い系のお客様に対応できるベテラン力によるものです。

 

 

意識が高い系のお客様とは 「価格を何よりも重視する」お客様とは違い

宣伝やチラシに踊らされることがありません。

しっかり「ちゃんとやってくれるか」を見通す眼力があるか

眼力のある人のアドバイスを聞く人たちです。

 

タイヤ専門店を名乗るからには 

会話で専門店の信頼感を感じてもらい

取り換え作業で「ちゃんとやる・早くやる・その場でやる」体制を取っていることに尽きます。

 

するとどうしても「他店様等で購入されたタイヤの取り換え作業」を外すしかないのです。

何故なら 繁忙期に集中するのがタイヤ商売の特徴ですからね、

ご理解を頂戴して嬉しく思います。

 

 

前振りは長くなりましたが 益々元気溌剌のタイヤ専門店イマージンは

スタッドレスタイヤの予約も好調です!

1 予約販売品は 取り替え時期(11月~12月)まで内金3000円でお預かりします。

2 作業の時間予約は不可です、すべて店頭で受け付けた順になります。

3 取り替え混雑は 11月17日ごろより発生すると思われます。

4 他店様で購入されたタイヤの交換は受付できません 自社販売品のアフターとしてのみ行います。

5 12月は今まで水曜日定休日返上でしたが 本年はまだどうするか未定です。 

 

子供が育てば 親は老化の一歩ですからね、それでもまだまだ若い者には負けまへん!

 

https://ima-gin.jimdo.com/  タイヤ専門店イマージン

 

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三店舗のキーパープロショップそれぞれの関門をどうやって突破してくるか お手並み拝見!

2019年10月01日 | 社内・社員さん・スタッフ向け

9月も 大勢のお客様にお越しいただきありがとうございました。

お陰様で イマージン車美容室は昨年比で200%の実績をいただきました。

これは 昨年9月が毎週台風の影響を受けて低調な実績だったのが

本年9月は 好天に恵まれたことが第一の要因としてあげられます。

それだけではなく 3店舗のキチンと店長を決めて 

それぞれの店長がしっかり店舗を運営してくれた成果でもあり

とてもありがたいこと うれしいことです。

 

また 3店舗それぞれにある関門がはっきり見えてきたようにおもいます。

 

まず第1関門のキーパープロショップしま店は 

早々とその関門突破する寸前まで行きましたが あと一歩及びませんでした。

高山店長と佐藤さんはとても悔しがっていました。

第一関門突破まで

KPS岐阜店は14ヶ月かかり 

KPSせき店は8ヶ月を掛けていますので

KPSしま店が5ヶ月で突破したなら最短記録でしたが 残念でした。

しかし 完全に手ごたえを掴んでいるのでひょっとすると今月・来月で突破するなら

最短記録達成の可能性は大いにあります。

 

次に第2関門突破を目の前にして

足ふみが続いているキーパープロショップせき店は

今月からその陣容が整ってきますので 勢いに乗ってササっと突破するような期待感があります。

KPS岐阜店が第2関門を突破したのは 開業後30か月目です。

せき店は開業後40ヶ月を経過していますが 

当初人員がころころ変わるようなことがあって 地に足がつかない時期がありましたが

現在の大山店長に変わってから店が落ち着いてきて

店長・チーフ制が敷かれたうえに 

明るいアルバイトさんが今月から第3の人材として活躍を期待されていますので

年末までに スルスっと第二関門を突破してくと思われます。

 

キーパープロショップ岐阜店は 

開業後42ヶ月で第3関門を突破し 今は第4関門突破の為 力を蓄えている感じです。

ここまで来ると店長の代替わりによって 

初代店長が作った実績を2代目店長が追い越してやろうという意欲が

大きな作用をもたらします。 

跡を継いだ人が前任者を追い越したいというのは 負けたくないという自然な気持ちです。

ただ これは前任者がきっちり基礎固めをしていたお蔭を受けていくことを忘れず

リスペクトしていく気持ちがあってこそで

それがなければ傲慢さという鼻白まれる匂いが漂うので 実績は上がられません。

2代目奥田店長は そこら辺の機微を良く分かっているので

第4関門突破はそんなに遠いことではないと感じます。

 

イマージン車美容室のキーパープロショップ専門店3店舗は

それぞれの課題に的を当てて前進しつつあります 

成長の状況も同じではありませんが それが店の個性(立地や人口密度)であり

新規客様の増加による 

総顧客数はずっと増加基調ですので

一定数ストックされるに従い関門突破が実現します。

しま店は 岐阜店混雑の受け皿になっている感じもあり

成長のスピードは一番早いかもしれません?!

ありがたいことです。

 

店長・チーフが店舗の中心として 

「3」のメンバー(アルバイト・パート)を活用することで

店舗運営にメリハリを出して ご来店客数の多い土日にキチンとした体制がとれる。

そうした上で キーパーホームぺージでの情報提供をキチンとルーティン化することが肝要です。

フォトログアップやブログを 

「今のように思いついたらやる・時間があればやる」のでなく

毎日の日課あるいは 週二回の日課にすべきです。

どうしても施工現場に集中しがちですが 

店舗運営者としては 

ご来店客様招致への創造力として 

宣伝としてのフォトログアップを重要視するのがビジネスを成功させる一因です。

施工現場を「陽」とするなら フォトログやブログは「陰」の要因です。

店の繁盛は 「陰陽の調和」によってもたらされることを知り 

習慣化することを願います。

 

 

http://ima-gin.jp/

 

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