鯛麺真魚
2012-01-30 | 新橋
nonchさんのツイート(@nobanonch)で気になるラーメン屋さんを発見したので、今日の仕事帰りに早速行ってきました。新橋に最近できたお店らしいです。いろいろ調べてみると、よく行く泪橋の先を入った路地にあるとのこと。難なく発見することができました。
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鯛麺真魚というお店。暖簾をくぐると、狭い間口を通り抜けて先に引き戸があり、カウンター6席ほど、4人がけテーブル3席の空間がありました。さすがに新店だけあって先客はゼロ。カウンターの奥側に腰掛け、鯛麺(900円)を注文します。麺類は1種類のみ、他にはお酒に合いそうな料理メニューが10種類ほど、お酒メニューも豊富なので居酒屋としても使えそうです。
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5分ちょっとで出来上がってきました。目の前で作っている様子が見られるのですが、いかにもスープがアツアツな感じの仕上がりです。
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麺は細めのちぢれ麺。アツアツなのをフーフーしていただきますが、若干最初の頃は熱さで味が分からない感じ。さらっとしたスープは辛さが最初に来て、そのあとに鯛の濃い風味がやってきます。辛いのが苦手な人にはちょっと無理な感じの、本格的な辛さです。
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鯛の切り身の焼いたものが入っています。ちょっと塩っ気が強い感じでした。
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半熟玉子などの具はスープを温める時に一緒に鍋の中に入っていて、盛りつけの時によけられて再度ドンブリにインしてました。なので温かいのです。
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大きな筍の煮たものが2切れ、入っていました。ちょっと硬めでしたが、和風を演出するにはよろしいのではないでしょうか。5分ほどで麺と具を食べ終わり、おじやをお願いするとドンブリを引き揚げ残ったスープを鍋に戻し再調理が始まります。グラグラ煮立てたところにライスイン、ときたまごを入れてしばらくしてからドンブリによそい、浅葱をいれて出来上がりです。
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これまたアツアツふーふー、いただきます。〆のおじや好きには堪らない味、辛味の中に鯛の旨味がちゃんと主張していて、素晴らしいおじやに仕上がっています。温度がある程度下がってからあっという間に完食、ドンブリ掻き込んでごちそうさま。
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この〆のおじやはなんとプラス100円で提供されます。これは頼まない手はありません。おじやとセットで大満足な一杯でした。ちなみに辛さはお願いすると調整してもらえるとのことでした。
鯛麺真魚
港区新橋3-13-7
営業時間: 11:00-23:00
定休日: 日
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鯛麺真魚というお店。暖簾をくぐると、狭い間口を通り抜けて先に引き戸があり、カウンター6席ほど、4人がけテーブル3席の空間がありました。さすがに新店だけあって先客はゼロ。カウンターの奥側に腰掛け、鯛麺(900円)を注文します。麺類は1種類のみ、他にはお酒に合いそうな料理メニューが10種類ほど、お酒メニューも豊富なので居酒屋としても使えそうです。
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5分ちょっとで出来上がってきました。目の前で作っている様子が見られるのですが、いかにもスープがアツアツな感じの仕上がりです。
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麺は細めのちぢれ麺。アツアツなのをフーフーしていただきますが、若干最初の頃は熱さで味が分からない感じ。さらっとしたスープは辛さが最初に来て、そのあとに鯛の濃い風味がやってきます。辛いのが苦手な人にはちょっと無理な感じの、本格的な辛さです。
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鯛の切り身の焼いたものが入っています。ちょっと塩っ気が強い感じでした。
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半熟玉子などの具はスープを温める時に一緒に鍋の中に入っていて、盛りつけの時によけられて再度ドンブリにインしてました。なので温かいのです。
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大きな筍の煮たものが2切れ、入っていました。ちょっと硬めでしたが、和風を演出するにはよろしいのではないでしょうか。5分ほどで麺と具を食べ終わり、おじやをお願いするとドンブリを引き揚げ残ったスープを鍋に戻し再調理が始まります。グラグラ煮立てたところにライスイン、ときたまごを入れてしばらくしてからドンブリによそい、浅葱をいれて出来上がりです。
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これまたアツアツふーふー、いただきます。〆のおじや好きには堪らない味、辛味の中に鯛の旨味がちゃんと主張していて、素晴らしいおじやに仕上がっています。温度がある程度下がってからあっという間に完食、ドンブリ掻き込んでごちそうさま。
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この〆のおじやはなんとプラス100円で提供されます。これは頼まない手はありません。おじやとセットで大満足な一杯でした。ちなみに辛さはお願いすると調整してもらえるとのことでした。
鯛麺真魚
港区新橋3-13-7
営業時間: 11:00-23:00
定休日: 日
鯛に筍なので完全に和風を模しているのに「ぶちうま」並みの辛味というのは、よく理解できません(笑)。
なるほど、辛さをつける手はあるなあ~
鯛だけだと年寄り向き、というのも不思議な感じですね(^_^)