（番外編）ニューキャッスル

月曜日にShojiさんのFacebookで7月いっぱいという情報をお聞きし、急いで行ってきたニューキャッスルです。実はテレビなどで随分前から気になっていたものの行く機会が無く、今回が初めてでした。



12時ちょっと前、すんなりお店に入ることができ、4人がけのテーブルに相席で着席。メニューを眺めます。



山手線の駅、大井を"多い"とひっかけて、そこを基準に量を駅名で表しています。少し迷っていると店主が「男性は蒲田がおすすめです」とのこと。お言葉通り、蒲田を注文します。



すぐに出来上がってきました。辛来飯（カライライス）の蒲田（740円）。ちなみにさらにもう少し量の多い「ツン蒲」という裏メニューもあるそうです。一口食べると、まずやってくる甘さのあとにじんわりとやってくる辛さ。半熟とろとろの目玉焼きを崩して食べると、さらにマイルドさが増し深みのある味わいに。量的にはココイチ300gよりちょっと多いかなといった感じで、確かにぺろりと食べられちゃいます。



6分ほどで完食、いやはや美味しかったです。ごちそうさまでした。歴史のある味に幕が下ろされる、もっと早く来ておくべきだったと後悔しながらお店をあとにしました。