空想のねじ

好奇心のおもむくままに、チャレンジしたこと、行動したこと、感じたこと、思ったことを綴っていこうと思います。

三峯神社 奥宮 登拝

2019-05-05 22:31:00 | 神社・仏閣巡り
5月3日は三峯神社奥宮のある妙法山の山開き。
去年の8月15日に秩父三社巡りに行ったのですが、その時は奥宮まで行けていなくて。3月に友人に誘われて奥宮登拝を決めました。
当日は、10連休の最中ということもあって、新宿を6:45に出発したバスがダムの細い道を通って近づく頃には1時間30分ほどの遅れが出ていました。
このままでは、駐車場につくまでに時間かかるとのことで、2.5キロ手前からバスを降りて歩くことに(^_^;)
今回は、8月の富士山登頂を目指した練習も兼ねたつもりでいたのですが、いかんせん、日頃の運動不足がたたって思うように体が動かず、ゼイゼイ、ハァハァ。。
駐車場までに体力を使い果たした感じとなりました。
 
いざ、登拝が始まりついていこうにも、息が上がってグループとの差がどんどん開くばかり(~_~;)
1人、マイペースで登り始めたのですが、そのうち、後発のグループにも抜かれてガイドの方に付き添ってもらうことになりました。最後まで励ましてくださって、一緒に居てもらえて感謝ばかりです。道中とても楽しかったです。もっといろいろおしゃべりしたかったー!なぜかとても居心地がよくて。
 
そんなこんなで、行き交う人たちとの挨拶を通して、体は辛いけど、心は軽くなり、挫けそうになりながらもなんとか登拝することができました。
木の部分が「令和」になっています^_^
しかし、途中で5、6歳の子を抱えながら降りてくるお父さんに会って、こんなに小さい子が登っているのだから!と励みになりましたが、山開きの神事をされた宮司さんなんかは、袴姿で足袋に草履姿で足場の悪い道を飄々と降りてきたりして、神がかってると。私以外の人は、みんな、すごい!
 
奥宮に行くまでには、最後の難関、鎖で登る岩があって、最後まで修行感が満載でした。
 
行きは1時間40分、帰りは1時間くらい。ガイドさんが言う通り、帰りはラクでした。登拝した後は、神さまにチカラをいただいたのかも、と思った一日でした。
というのも、4つ目の鳥居から下に降りるときに軽い気の衝撃のようなものを感じて、次の瞬間、弧を描くように気のパワーに包まれるような感覚になり、若干の浮遊感とともに体が軽く感じられて。不思議な感覚でした。眷属のオオカミさんのおかげ?
さらに、たまに断片的な予知夢?のようなものを見ることがあるのですが、、以前にこの4つ目の鳥居の前の風景を見たことを思い出しました。このときは、まさか自分が山に登るとは思っていなかったのでなんで?と不思議になっていたのです。
 
あれだけ辛かったのに、筋肉痛などはほとんどなく、本当に不思議。次の富士山も頑張るぞ!

G.W.京都の旅

2019-05-05 10:00:00 | 神社・仏閣巡り
ゴールデンウィークの始まりの28日22:30出発のバスに乗り込み、貴船神社〜伏見稲荷大社の旅に。
京都は本当に久しぶりでした。
翌日の7時に貴船神社に到着。
あまりの可愛さに思わず、笑ってしまいました。
雨が降った後の湿気を帯びた空気の中に新緑が映えて、朝の静寂さの中に、でも強い生命力が感じられて、癒しの空間でした。
桜や椿、シャガなど、花も咲いていて、幸せなひととき。
そして、次は伏見稲荷大社へ。
凛々しい、狐さん。
ここでも、不思議な現象が。
本殿をバックに自撮り棒を使って撮影しようとしたら、携帯の画面が白い靄がかかったようになり、白い雲のようなものが動いてるみたいにも見えて、、バスで隣になった方と一緒にびっくり!
千本鳥居は人、人、人でごった返していました。
なんだか境内の空間が歪んでいるようにも感じ、気持ちが悪くなったので、今回はこれ以上は滞在するのはやめることにしました。御朱印も求める長い列を見て断念。
 
残った時間を使って下鴨神社へ行くことにしました。
まずは、河合神社に^_^。
美人水を飲んで、糺ノ森を進みました。
下は、下鴨神社の手前にあるさざれ石。
16:30には京都を後にした怒涛の一日でした。