いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

最近のChoco.さんの暮らし方

2021-12-03 | 今日のChoco.さん
最近といっても特に変わりはありません。
ただ、元気でなにより…の毎日になるように
環境を整えることはしていきたいと思っています。

おトイレ事情はいろいろと改善の余地はあります。
ぐるぐるでその場から移動できないとき
たいてい困ったことが起こります。
まだ眠いかもしれない時に起こすのはどうかということもあるけれど
それをしなかったことでやってほしくないところでしてしまうことをおもえば
起こす方が安心できます。

自分からベッドに行けるときもあれば、
グルグルしてしまってどうにも行けない時があります。
そんな時には頃合いを見計らって抱っこで連れていきます。
ベッドの上でもグルグルはあって、
そのうち何かの拍子にコテンって倒れてそのまま寝るときと
やっぱり、もう一度部屋から出ていくときがあります。
部屋から出ていくときはトイレのことが多いので
とりあえず様子を見ます。

最近のご飯事情は、落ち着いていて
缶詰と半生フードどちらもよく食べるようになりました。
その結果、いい💩が作られます。
ただ、いい💩の時は排泄に力が必要になるので、
ときどき前のめりになって、踏ん張りがきかないときがあり
そこはこれから要注意です。


お散歩は、毎日1回、暖かい時間帯に30分程度です。
同じところを何度も歩いたり、別のルートに行ったりで
勝手気ままに歩き、においを嗅ぎ、グルグルし、高速回転し…。
私は、周りの障害物と足元に気をつけるように、
そして自分自身も目が回らないようにリード捌きに注意しています。


じっと立つのは辛いみたいで、
後ろ足から腰砕けになりますが
歩いたり、走ったりはまだ大丈夫です。

若い時から散トレで歩いていたこと、
ふだんのお散歩も長時間歩いたり走ったりしていたことの貯金が
今役に立っているのだろうなと思います。
後は、今のところ心臓に異常がないらしいので
お散歩や走ることが制限されないことはChoco.にとって
幸せなことだと思います。

精神的にはトレーニングで叱ることがないことも大切です。
日々の暮らしの中で心が委縮してしまうことがないからです。
存在そのものすべてを受け入れられて、日々楽しく過ごせているはずだから。
それが一番だと思っています。



叱らないトレーニングはエビデンスに基づいています。