そのことに気づいたのが、
Choco.が亡くなってから
運動不足になっちゃいかんと
早朝ウォーキングしたときのこと。
早朝ウォーキングしたら膝に来た!
膝が痛くなっちゃったんですよね。
ただ黙々と歩くのがいけないのかと思って
前進するだけのウォーキングをやめて
景色を眺めながらの散歩にしたんだけど、
それでも一向によくならない。
で、昨日のリードワークワークショップで
くおんくんと歩いてわかっちゃったんですよ。
犬との散歩と自分だけで歩くことの差。
その大きな違いが…体の使い方。
一緒に歩くとき、犬の動きを止めるとき、
速度もいろいろ、方向もいろいろ、膝は常にやわらかく屈伸。
リードをぐっと握って止めても
その衝撃を和らげているのが膝の動きだったりね。
それとひじから先はまっすぐ、脇は締めて
体幹はブレがないように…。
そうするためには、自分の身体がそうなるように
フットワークよく動くわけですよ。
そうやって動くと体に変な力が入らず
リードを持っていても体に負担なくどこも痛めず、
犬も四肢のバランスよく歩けるんですよね。
今さらながら、17年間Choco.のおかげだったんだなぁ。
それ以上に、チャーリードッグスクールのリードワークはよくできているってこと!
やってるひとはわかるはず。
今後は、散トレで時々リード持たせてもらって
痛めた膝のリハビリさせてもらおう…。