いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

今日もポカポカ陽気

2017-11-29 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

今日はくわくわ森。

雑木林にはもみじがないので、黄色主体。

赤い実はある。

うっすら富士山

誰にも会わない散歩中はChoco.の観察しながら歩きます。

速足で行ったかと思うとフッと止まって引き返して来たり

地面に鼻をするように嗅ぎながらただひたすら歩いたり…。

そういえば、Choco.ったらにおい絡みな行動ばかりです(笑)

Choco.にかぎらず、犬ってにおいの世界にいると思います。

だからにおい嗅ぎは思う存分やらせてあげたいと思っています。

隣の公園に戻ってくる頃には大満足♬

途中の直売所で里芋買いました。100円なり~!

今日を境に明日は下り坂でそのあとは寒くなるとか…。

インフルエンザのワクチンが足らないとか…。

この長い人生でまだインフルエンザに罹ったことがない私ですが、

うがい、手洗い励行して、なるべく人混みはさけ、

避けられない場合はマスクをして気をつけようと思います。

みなさんも、お気をつけて~。

 


なんだか暖かいと動きが活発になる

2017-11-28 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

今日も暖かい時間に朝んぽ@隣の公園。

昨日に引き続きギャン吠えのシュナさんがChoco.が遊んでいる広場の

向こうの方にいました。

飼い主さんがちらっとこちらを見たので、手をあげて会釈したら

あちらも会釈を返してくれました。

今日はハトに餌をあげている人がいてまわりにハトがいたので

それに向かって吠えていました。吠えるとリードショックが…。

ただ人だけには吠えないのよね。

またお話できたらなぁと思っているけど、お互いに犬連れだと難しいかも…。

私が離れると着いてくる…♪

 

今日は暖かくて、Choco.もルンルンでした。

10月ごろの気温がちょうどいいかも。

におい嗅ぎして、マーキングして、ケリケリして…。

カサカサいう落ち葉のところを歩いていたら、急に高速回転が始まりました~!

こういう場所で、誰にも迷惑がかからなかったとしたら

犬にとって楽しいことは自由にさせてあげたいよね。

本当は落ち葉のプールも作ってあげたいくらいです(笑)

今日は3回転×3でした(笑)

 

そして止まったときのやった~♬のドヤ顔(笑)

 

 明日までは暖かいんだって。

明日の散歩も楽しみだなぁ~♬

 


Choco.のお留守番事情・その2

2017-11-27 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

こんにちは~!

 

ノーズワーク♬

クレートでのお留守番をやめて、いまはフリーで…とお話しましたが、

土曜日は親戚の四十九日、この日は家族全員が外出、

そして昨日はリードワークワークショップのお手伝いで私がひとり

Choco.を置いてでかけたところ、

土曜日は、お留守番の時渡したおやつ、いつもならすぐに食べるのに、そのまま隠しておいて、

みんなが帰宅してから掘り出して食べました。

そして昨日は朝から私がバタバタと支度をしていたら、今度は朝ごはんを食べない。

生骨を渡したらどうも隠し場所を探している様子が見えたので、

これをどこかの隅に隠されるのも嫌だなあと思ってそれは返してもらい、

乾物のおやつを渡しました…。

やっぱりお留守番のおやつはかくして朝ごはんも結局食べておらず、

わたしが帰宅後、いつもの抱っこの後でやっと食べたという…。

昨日は娘が家にいたのにもかかわらず…。

 

こっちは帰ってくるとわかっているはずと思っていても

Choco.にとっては、たぶん時間のとらえ方がヒトと違うかもしれない。

例えば、毎日のごはんや散歩の時間はわかっても、

何時間後に帰ってくるから大丈夫とはわからないかも・・・。

だからわからないことは不安だろうなぁと察すると、ちょっと切なくなりますね。

 

それと、こちらが「全部同じお留守番」とくくってしまうと

犬にとってはそれぞれが別のお留守番かもしれないし、

なんでもなくできることもあるかもしれないかわりに

不安や恐怖感を伴うものだっていくつになってもあるはずだから、

そういうことは、特に気をつけてあげなきゃなぁと

この2日間のChoco.の様子をみて思いました。

犬にとってなにが「安心の壺」に入るのか、ときには思い返して

気をつけてあげないといけないなぁと反省しました。


リードワーク、その深さったら!

2017-11-26 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS

今日はCDS リードワークワークショップ④@横浜にお手伝い参加しました。

よく動く犬もいれば、動けない犬もいます。

でも、どちらの犬にも不快でないリードワークをめざしているのが、

CDSのリードワークです。

どんなトレーニングでも、リードを緩めるのは鉄則ですが、

その前後にリードショックが与えられたら元も子もありません。

引かずに穏やかに止める、そしてふっとゆるめる。

それを体で覚える必要があるので、ワークショップなのです。

Choco.はもともと引き気味の犬なので、動きすぎを止める練習は日々の散歩でも

できるのですが、反対に止まってしまう犬に歩いてもらうのは四苦八苦です。

それでもなるべくおだやかなリードさばきで犬が自分で一歩を踏み出す手助けを

できるようにがんばりました。

リードを持った時には、リードフラストレーションのない=リードを感じさせないあるいは、

心地よいリードが感じられるリードワークができるように気をつけています。

 

 

今日もミント君にはお世話になりました。

ギゼラママさんの足の間がリラックスできる場所だそうです。

パパとママに挟まれているとき、安心できるはやて君。

 

みんなの写真がなくてごめんなさい。

チャーリーママさん、皆さんまた来年もよろしくお願いします。

 

前回衣装替え中だった案山子たち♬

これはなんでしょう?



Choco.の留守番事情

2017-11-25 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

こんばんは~。

今日は義兄の四十九日でChoco.さんは、9時~15時までお留守番でした。

前にタヌキを見かけた場所

 

その昔、フリーにしておくことが不安で、バリケンに入れてました。

今回購入した車載用のものよりワンサイズ大きいものです。(今でも寝室として使用)

実は、家に来てすぐのころにケージに入れてお留守番させたら

見事に解体して玄関で待っていたことがあり、それ以来はバリケンでした。

バリケンに入れても暴れたり吠えたりはなかったものの

やはり長い時間の留守番はトイレの心配があって

それはそれで私の方に別の不安があったものです。

 

トイレについてはお外でしかしない子は朝夕の散歩がトイレタイムも兼ねているので、

それを考えると日中のお留守番は大丈夫とは言われていましたが…。

それでも遠距離での開催のセミナーは泣く泣く不参加ということもありましたっけ…...( = =) 

 

フリーの留守番は、まずはゴミだし、近所のお使いから始めて、徐々に長くしていきました。

フリーにしてみれば、まぁ心配してたことはほぼおこらずに、

Choco.も寝ていることが多かったようです。

お留守番の時にはコングなどを渡しています。

それは、お留守番の合図になっているかもしれませんが、

Choco.の場合は、コング=お留守番=不安というわけではなさそうなので、

楽しく、おいしいお留守番を目指してコングの中身やフィーダーなど工夫しています。

Choco.の場合は、私がでかけるその時気がまぎれれば

すぐに終わっちゃっても、特に問題はないようです。

帰ってきたら、抱っこするのも毎度ですが、喜んでくれてなによりです💛

よく、犬が喜んでお迎えしても取り合わないようにって言うトレーナーがいますが、

私はともに喜び、分かち合います。それが自然ですものね~。

 

お留守番は、一緒に暮らすときになしで…とはいかないものですもの、

お互いに工夫してなるべく不安なくいられるといいですね。

愛丸と足取りも軽く…(⌒∇⌒)

ふたりのお楽しみ♬ 飼い主たちからバイバイのおやつ♪