いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

Choco.手術が終わりました

2018-01-31 | Choco.の健康と自然療法

1月31日午後、兵頭動物病院で院長先生とクリニックの下村先生とで

Choco.の脾臓全摘出手術が行われ、今下村先生から連絡が入りました。

 

手術中に肝臓もチェックしたところ病変が見つかったのでその部分は切って

両方を病理検査に出し、結果がわかるのは2週間後くらいだそうです。

Choco.はすでに7割がた覚醒してヒーヒー鳴いているそうです( ̄∇ ̄)

今晩は動物病院で一泊、明日様子を聞いて大丈夫そうなら迎えに行ってくれるそうです。

消化器系の手術ではないので、ご飯さえ食べられれば1,2日で退院もできるようで

帰ってきたら今まで以上に甘ったれになりそうです(o^―^o)

 

検査結果についてはどういう答えが出てもChoco.のQOLを一番に考えようと決めています。

いつかの写真でこんにちは♪

 

 


犬との暮らし方教室おわりました。

2018-01-31 | 外部セミナー・研修会

週1回開催された「犬との暮らし方教室」昨日が最終日でした。

犬と暮らすとき、飼い主さんに一番必要なことは正しい情報で「犬を知る」こと。

犬の成長過程、犬のボディランゲージとカーミングシグナル…などなど

それを学ぶと犬を虐待するようなしつけや、犬が家族の上位をねらうという都市伝説に迷わされる

ことがなくなるだろうなと思いました。

「こんなことで困っている」ときにその行動の科学的な根拠を知っていたら

「概念」なんていううさんくさいものを排除できるかなぁと思うし、

検索から得る情報のどれが正しいかも判断できるはずだと思います。

犬にヒトとの暮らし方をわかってもらうためには、犬のことも知らないといけないわけで

「犬のリーダー論」がすでにあやまりだと学術的に言われてもう10年くらいになるのかな、

特に犬の生物学、心理学(行動分析学)は飼い主も常に更新していく必要があると思います。

時には今までやってきたことが全否定されるかもしれません。

でも…犬が生き生きと暮らす、いつも物事をポジティブに考えられる飼い主がいられる未来を

見据えて、いまを乗り切る力を持ちたいと思います。

犬の精いっぱい表現するうれしい気持ちを大切にしてあげたいです。

 

チャーリーママさん毎週3回にわたる講座、暖かい気持ちで受講できました。

ランチ、行き帰りの電車でも大いに犬育ての話で盛り上がりました。

仲間っていいな♪ 

デニーズのパフェたち(o^―^o)


1月30日(火)のつぶやき

2018-01-31 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

1月29日(月)のつぶやき

2018-01-30 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

リードワークワークショップおさらい会 ~20180128~

2018-01-29 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS

昨日はリードワークワークショップ④おさらい会に参加しました。

風はほとんどないけれど曇りで気温が低い!!

背中のカイロが全く発熱しない。

わんこ先生の面々
左からヴァルトくん、ミント君、レモンちゃん、テルモ君

Tikiちゃん

みんなリードワーク中ではありません( ̄∇ ̄)

 

リードワークには、歩行のためと、抑制のためのリードワークがあります。

そのどちらにも必要なのが、「緩める」技術です。

リードショックも、チェックもなしに「いかないよ」は伝わるんですよ。

私たちが取り組んでいるのが、「叱らない、罰を使わない抑制」です。

その実現に必要なのが、「飼い主と犬との信頼関係」です。

まず、犬が犬らしくを認めること。

そして、飼い主がまるごと犬にとって二次強化子になることです。

だれが叩いたり怒鳴ったりする人を信頼するでしょうか?

大好きって思えるでしょうか?

吠えることも咬むことも突進することだって犬には犬の言い分がありますよね。

そこから改善の糸口をみつけてほぐしていくことが犬と暮らすということだと思います。

何かができたからほめる、からいるだけでいい子と心から思えるように…。

「引かずにゆるめる」、そういう犬育てに気づかされるリードワークワークショップでした。

 

極寒の中のワークショップ、チャーリーママさん、ありがとうございました。

いっしょに歩いてくれたミント君、ヴァルト君ありがとう。

ご一緒の皆さん、お疲れさまでした。

ランチは場外馬券場そばの中華レストラン。おいしくてリーズナブル。
まわりのテーブルには競馬を楽しむおじさんたち。