犬と信頼関係を結ぶと言いつつ
押さえつけたり、リードショックをしたら
それは犬にとってただの嫌なこと、怖いことでしかなく
その後いい子って撫でまわされたとしても
そんなことをする人に対して「安心感」「うれしい」は
ないでしょう?
吠え続けてしまう犬には、「おしまい」が伝わるように、
突進してしまう犬には「マテ」が伝わるように、
咬む犬には「咬まないよ」が伝わるように、
その時に、「あなたが言うなら」と犬が納得できること。
これが、犬との信頼関係なんだと思います。
特に保護犬には保護されるまでの期間
何があったかは知ることができません。
Choco.は幸いうちに来る前の様子を知ることができたから
絶対に怖い思いはさせないと、心に決めて暮らし始めたので、
これで間違いなかったと今でも思っています。
何かを守ることも、何でも吠えたりうなったりして
遠ざけようとすることも
その子は必死にご飯を探したかもしれないし、
誰かに怖い思いをさせられたかもしれません。
まずは、そういうことありきで
考えてあげることが大事ですよね。
犬にとって、今いる場所、今一緒にいる人が安心できること。
犬の心がが満たされるように環境を整えてあげること。
そうすれば犬との信頼関係を結ぶのは難しいことだとは思いません。

散トレに行き始めて初めての秋
Choco.と楽しく♪お散歩!
おはようございます🍀
— なつめ🐶🐱の心の港目指して (@c_dogschool) October 30, 2023
10月最終日、曇りの小田原です。
犬との間に信頼関係を作るには
または
一度壊れた信頼関係を取り戻すには
何をしたらいいのですか?
って・・・。
いや、信頼関係は
何もされない
事をベースにするので
安心して眠れて食べられて歩いて息をする… pic.twitter.com/PGJue1d4Pk
犬を何とかしようと思う前に、飼い主さんが気づきましょう!