おはようございます。今日は久しぶりの遊水地田んぼ方面朝んぽ。
ポカポカ陽気、Choco.にウエアはいらなかったかな?
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雪はまだ上のほうだけ
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今日は散歩中、ゴールデンとトイプーの2頭引きの人が道の向こう側を歩いて行くのに
出会いました。2頭は全くChoco.の方を見ず、Choco.はその様子を見て何事もないように
歩くことができました。私がしたことは、リードを張らないようにすることだけ。
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ノーズワークをして帰ろうとしたときに、今度はシニアの柴犬さん。
Choco.の方に来たかったみたいだけど、ゆっくりゆっくりだったので
Choco.もひっぱらずにその場にとどまることができました。
私がしたことは、「柴犬さんだねぇ」「いい子だねぇ」とChoco.に声をかけて
リードは張らないように短く持って、そばにいただけ。
私があわててしまったり、リードを張ってしまったりすると
たぶん私の汗のにおいとともにChoco.に緊張が伝わってしまいます。
飼い主さんが一歩先に動くと、余裕を持つことができます。
「このくらいは大丈夫」が一番大丈夫じゃありません。
Choco.との間でそれで失敗したことはまぁ多いです。
なぜなら、例えば吠えるかもしれないシチュエーションで
Choco.が吠えなければほめられる!と思って待ったら、
案の定Choco.は吠えたというトホホなパターン( ̄∇ ̄)
褒めるつもりなら待たなくても、まだ吠えるつもりのない時に
早々褒めちゃえばいいことですもんね。
褒めたり、声をかけたりは出し惜しみしない(笑)
発想の転換!飼い主にこそ必要なことだと思います。
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落葉して、気温が高いと植物は勘違いして花咲かせる?
これはさくらんぼのなるサクラの木