いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

Choco.三回忌

2024-07-11 | Choco.さんとのこと
2022年7月11日にお空に旅立ったChoco.です。



Choco.に伝えたいことは、宝物がたくさん詰まった犬との暮らしを
私たちにプレゼントしてくれてありがとう💛です。

Choco.との出会いは思いがけなく転がり込んできましたが、
背中を押してくれて犬育てをサポートしてくれた友だち、
犬との暮らしのQOL向上、動物福祉の心を育んでいただいた
チャーリードッグスクール(現犬の森)の真利子先生とお仲間たち。
いろいろなセミナーで私に大切なものを教えてくださった先生方、
Choco.の健康に助言、治療をしてくださった
クリニックの下村先生と、自然療法の由香先生。
毎日のお散歩で交流があった犬友たち…。
犬飼い初心者の私とChoco.を支えてくださった方々には
今でも感謝しています。

我が家に来たばかりの不安げな顔
10年経った時の笑顔

バースディパンケーキタワー♪
名前を呼んでおやつ
亡くなる直前の朝の散歩

Choco.と暮らした日々は今思えば楽しかったことばかりでした。
たとえ凹んだとしても、明日はChoco.の笑顔から始まる!
そんな日々でした。
これからも、おそらのChoco.を感じながら過ごしたいです。


ギンバイカ
花ことば;「平和」「祝福」「愛」「愛の囁き」「高貴な美しさ」です。 
     マートルの名前でも知られ、ギリシャ神話の
     愛と美の女神アフロディーテを象徴する「祝いの木」

私がこの2年間変わらず散トレに参加して、
犬を学び続けているのは、
17年間私を育ててくれた
Choco.への恩返しでもあると思っています。
これからは他の子たちにもおすそ分けしたいです。

今日も暴風

2024-03-18 | Choco.さんとのこと
今日も強風で運転中に車が揺れるほどでした。
しかも寒かったです!

ボケが満開

友だちのMダックスのわんこさんは
こんな日はお散歩お休みだったそうです。
13歳だし無理せずともね。
おうち遊びすると、たいてい子ねこたちに
横取りされちゃうらしい。
時々わんこだけの時間を作ってあげるんだって。

Choco.が13歳だったころ
かわいかったなぁ。

毎日のお散歩が何より楽しみだったChoco.とわたし。

トイレの後のケリケリも
元気、元気でうれしいしぐさだった💛


猫セミナー

2024-01-31 | Choco.さんとのこと

今日は、
令和6年能登半島地震チャリティセミナーを聴講しました。

今回も猫目線のお話だったので、
ねこだからこそ気をつけた方がよいこと、
あまりニュースなどには出てこない情報もあり、
普段あまり気にしていないものの中に
避難するから、避難所だからと必要というものもありました。
次回クリニックに行ったときに購入しておこうと思います。

我が家では、建物が倒壊しなければ
避難所には行かずに家でそのまま生活をすると言われています。
最近では耐震工事をするかしないかも議論されているけれど、
耐震工事で100%大丈夫とは言えないというところが
これからその費用を長年にわたり負担する住民にとって
賛成するのにブレーキがかかるところみたいです。
今だと直下型の地震が来たら、家には住めなさそうですよね。
来ないのが一番なんだけどね。


6年前の手術

2024-01-31 | Choco.さんとのこと
Choco.は、6年前の今日脾臓全摘手術をしました。
脾臓に何かあるのが分かった時が13歳だったので、
麻酔とか心配ではあったけれど、
それが良性であろうと破裂したらそこでおしまい!
そうなる前に取ってしまった方が安心ということで
先生方にお任せして手術を決めました。

手術はクリニックの先生が懇意にしている院長先生がいらっしゃる病院で、
クリニックの先生も手術に加わって執刀してくださいました。
なので手術は安心で、内容の結果だけ心配でした。

1週間後、脾臓の腫瘍は2.5㎝あったけれど良性で、
一方で肝臓は変異があったので、
食事に気をつけながら要観察になりました。

今でも語り草の、病院から追い出された話。

Choco.にとっては大きな手術でしたが、
高齢だからこその不調はあったものの
術後亡くなるまでの4年間は
まずまずQOLを保ちながら暮らせたと思います。

術後1週間のころ。
お腹を切ったので、首輪でお散歩。

Choco.の場合は、時期的にフィラリア抗体検査だったので、
少し多めに採血したら一般血液検査で肝臓の数値が悪く、
狂犬病予防注射のとき(秋)にもう一度採血して
結果が悪かったので、再検査することになりました。
脾臓はあまり症状が出ず、最悪中の腫瘍が破裂することもあり、
そうなる前にみつかってよかったと言われました。

犬ともの中には自己判断で様子見してしまい
ただならなくなって大きな手術を受けた子もいました。

犬や猫は物を言わないので、様子などに気をつける。
定期的な検査は負担のない程度にはする。
先生とも気になることは積極的に話してみる。
なので、なるべく記録するようにしています。
いつ、何があったかだけでも診断につながると思います。

みなさんも、愛犬、愛猫が健康で過ごせるように、
ちょっと気をつけて見てあげてね。






ありがたいお湿り

2024-01-22 | Choco.さんとのこと
昨日は予報が雨になり、結構本降りだったものの
雪にならなくてよかったです。
そして少し喉にはありがたかった日でした。
デリバリー時間には雨もやんで生ぬるい空気。
そして濃霧。
正面はトイレの建物のあかり
思い思いの場所で食べるねこさん

昨日は私一人で、しかも暖かかったせいで
全員居残りで帰りゃしない…( ̄∇ ̄)
夜でも車が行きかう道を渡って帰るので
かわいそうだけど安全な時に追い立てて
道を渡らせて強制撤収。

そして6年前の今日は大雪だった…。

娘、駅までは帰れたけど、バスセンターが人であふれていてバスはいない! 地下鉄でもう少し行って、そこからなら歩いて帰れるかも…。 それにしても長い上り坂なんだよね。 暗くならないうちに帰れるといいんだけど…。 お風呂沸かしておこう。

石川 雅美さんの投稿 2018年1月21日日曜日

大雪の次の日の散歩では
確認作業に勤しんでました!
もっと若い時には
誰かが作った小さな雪ダルマにも
警戒心丸出しのこともあった…...( = =) トオイメ目
こんなことも今になったらなつかしい思い出の1ページ💛