いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

イヤなことすりゃそりゃ咬むわ~

2022-02-16 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
パピーくんに咬まれたって
青あざを見せてくれたヨガの先生ですが…。
話を聞いたら、構いすぎが原因のよう。
あおむけに抱っこしてお腹を撫でてたらガブっと、
お子さんたち(もういい大人)が大きな声で
はやし立てたり、かまったり。
そして、パピーくんは歯が抜け変わる時期で
口の中が気持ちが悪い(病院の先生の診たて)。
何重にも嫌なことが立て続けにあるわけで、
もうやめてもらうためには、咬むしかない!
になってしまったんだと思われます。

そのうえ、お散歩も怖がって行けないって聞いてるしね。
また、車酔いもひどくてほんの10分程度でもおう吐。
家の中でリラックスできないし、楽しいことある?って
その子に聞きたいくらいです。
そして、なぜかぼうこう炎…踏んだり蹴ったりだよね。

なので、とにかく今は歯が抜けそうで気持ちが悪いのだから
せめてかまったりしない。イヤダって思うだろうことはしない。
咬むのはイヤダのサインなので、そのあとで叱って
くぅ~んなんて言ったからと言って、それは反省してるわけじゃなく、
叱られたことは怖かっただけの感情しかないから。
咬む必要がないように嫌なことはしない。
咬まれたら極力反応しない。
それだけお願いしましたよ。
たしか、トリミング犬種なんだから余計に
触られるのが嫌になったら大変じゃないですか。
こんなだと犬を混乱させるだけですもんね。まだ4,5か月なんだから。

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昨日は結局3回💩まつりにみまわれました~(´;ω;`)ウッ…
どれもタイミングが悪かっただけですけどね。
気を取り直して、今日は昼前さんぽ。


なんか神妙な顔つきですけど
たんたんと歩きました。

やっぱりひなたに出るとビクッとした反射が出るなぁ。
なので、私は寒いけどがんばって日陰を歩きましたよ。