いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

光の常識

2010年04月03日 | 不思議な世界シリーズ
院の本棚を整理していて
他にも気にかかった本がもう一つ。
光とは何か「相対性理論の大嘘」。

アインシュタインの特殊相対性理論での光についての
矛盾などを書いた本なのですが、
この特殊相対性理論自体がいまだによく理解できない。

でも、この本の中でも
「物理学者や専門家はいまだにたったひとりの生徒にも
相対性理論を理解させることが出来ずにいる。」
「相対性理論のことがわかっていると言う人は、
自分を偽っているに過ぎない。」と書いてある。

また、アインシュタインは死の4年前に
「”光とは何か”という問いかけに自分自身その答えに
近づけていない」と告白しているとのこと。
だから少し安心するのですが、、、

しかし、光についてはこの特殊相対性理論が常識になっている。
例えば
夜空に光る星で「あの星は光の速度で1万年かかる距離にあるから、
今見ているあの星は1万年前の姿です。」という話を
「へえー、そうなんだ。」と理解してしまう。

でも、少し考えれば、
100年光年の星から、日本を見られれば、
今その星からは明治時代の日本を見ることが出来る、となる。

でも、それが本当かは確かめようがない。
特殊相対性理論が正しいと確かめることも、
確かめようがない。
でも、これが今の常識。