前回のインフルエンザにかかった経緯に引き続き
その対応についての思い出。
38度の発熱で初めは風邪かなと思い、
安静と風邪用の食養で2日ほど対応してみた。
食養として第一大根湯(大根おろしと醤油、番茶)を
何度か試したのですが効果を感じず、
3日目にかかりつけの内科医院に。
検査をしてもらい帰宅。
夜に医院から電話が入りインフルエンザが判明。
薬を渡すからスグに来て下さいといわれた。
とっくに診療時間は終わっているはずだが行ってみると
電気も消え、シャッターの閉まった医院の外で
いつも受付けで薬をくれていた方、
看護師さんが暗く寒いなか身を縮ませて
私の来るのを待っていた。
今思えば薬剤師なのかもしれない。
その姿が今でも思いだされる。
いつも淡々とした表情で仕事をしている方だったが
そのときは正に天使を見たような気持ちでした。
その天使さんから薬を戴き、
それを飲んで床についた。
翌朝、熱は微熱になり、夕方は平熱に。
さらに翌日はほとんど問題無しに。
薬の効果を思い知った。
当時は代替医療の勉強をしていた私です。
だから食養もそうだし、手技療法やレイキほか
いろいろ勉強して、その効果をいろいろ体験していましたが
このときは近代医療も見直しました。
その対応についての思い出。
38度の発熱で初めは風邪かなと思い、
安静と風邪用の食養で2日ほど対応してみた。
食養として第一大根湯(大根おろしと醤油、番茶)を
何度か試したのですが効果を感じず、
3日目にかかりつけの内科医院に。
検査をしてもらい帰宅。
夜に医院から電話が入りインフルエンザが判明。
薬を渡すからスグに来て下さいといわれた。
とっくに診療時間は終わっているはずだが行ってみると
電気も消え、シャッターの閉まった医院の外で
いつも受付けで薬をくれていた方、
看護師さんが暗く寒いなか身を縮ませて
私の来るのを待っていた。
今思えば薬剤師なのかもしれない。
その姿が今でも思いだされる。
いつも淡々とした表情で仕事をしている方だったが
そのときは正に天使を見たような気持ちでした。
その天使さんから薬を戴き、
それを飲んで床についた。
翌朝、熱は微熱になり、夕方は平熱に。
さらに翌日はほとんど問題無しに。
薬の効果を思い知った。
当時は代替医療の勉強をしていた私です。
だから食養もそうだし、手技療法やレイキほか
いろいろ勉強して、その効果をいろいろ体験していましたが
このときは近代医療も見直しました。