いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

インフルエンザの思い出2

2011年01月29日 | 日記、独り言
前回のインフルエンザにかかった経緯に引き続き
その対応についての思い出。


38度の発熱で初めは風邪かなと思い、
安静と風邪用の食養で2日ほど対応してみた。
食養として第一大根湯(大根おろしと醤油、番茶)を
何度か試したのですが効果を感じず、
3日目にかかりつけの内科医院に。

検査をしてもらい帰宅。
夜に医院から電話が入りインフルエンザが判明。
薬を渡すからスグに来て下さいといわれた。

とっくに診療時間は終わっているはずだが行ってみると
電気も消え、シャッターの閉まった医院の外で
いつも受付けで薬をくれていた方、
看護師さんが暗く寒いなか身を縮ませて
私の来るのを待っていた。
今思えば薬剤師なのかもしれない。
その姿が今でも思いだされる。

いつも淡々とした表情で仕事をしている方だったが
そのときは正に天使を見たような気持ちでした。
その天使さんから薬を戴き、
それを飲んで床についた。

翌朝、熱は微熱になり、夕方は平熱に。
さらに翌日はほとんど問題無しに。
薬の効果を思い知った。

当時は代替医療の勉強をしていた私です。
だから食養もそうだし、手技療法やレイキほか
いろいろ勉強して、その効果をいろいろ体験していましたが
このときは近代医療も見直しました。
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