おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

経営改善への道 マーケティングプランの構築 【お客様が利用するサービスの前後に目を向ける】

2015-01-31 07:37:43 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



変化の方向性ですが、皆さんの会社には理念がありますでしょうか?

つまるところ、社会に対して価値を提供するといった理念であれば、行っている事業は手段でしかなくなると思います。

当然そこには社長の想いが詰まっているでしょうが、理念をそのように考える事で今まで見えなかった事も見えるかもしれません。

川上や川下の業界へのシフトなどは一番考えやすいかもしれません。

説明は事業の変化についてさせていただいていますが、これはマーケティングでも同じことが言えます。

お客様が利用するサービスの前後に目を向ける!!

そうする事でお客様のお困り事はまだまだあると思います。

そのお困り事に答える事が出来る唯一の存在であるとお客様に認識いただきたいですよね。

自社のマーケティング戦略としてこういった考え方も取り入れた方がより市場に柔軟に対応がきくと思います。

また戦略的な提携は是非実行したい戦略です。

私のお客様でこのような実例があります。

お互いに違うお客様を持っていた知育会社(地域が違う為)が、ともに提携し両社の商品を販売していく事にしました。

それぞれのお客様が100だった場合、お互いに100の見込み客を得た事と同じになり、そこから得られる収益はほとんど自社で営業をする必要がないものです。

これにより、多くの商材をご提供出来る事でお客様にもお喜びいただきました。

皆様はこのような提携をどのように考えますでしょうか?

当社の肌には合わないとおっしゃる方もいらっしゃると思います。

しかし、この戦略のレバレッジは思った以上なレバレッジをかける事が出来ます。

競合他社と戦略的な提携をする事で新たなお客様を得る事が出来るのが上記の説明です。

それ以外にはオイシックス等に代表される提携方法です。

他業界の企業と連携するかたちです。

牛乳配達会社と提携したオイシックスは全国のそれも地場レベルで非常に強力な営業部隊を得る事が出来ました。

それにより瞬く間に自社の商品を多くの家庭に届ける事に成功したのです。

こういった手法は決してオイシックスだけの専売特許ではありません。

皆さんの会社でも取り入れて展開が出来れば大きな成果が出るかもしれません。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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