こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
次の研修までに星野から宿題が出た。
「普段の自分自身を客観的に見る練習をしてきてください」
「客観的に見るとは、自分の経験や価値観から物事を見るのではなく、第三者の目線で見る事です」
「普段の自分の感じ方を客観的に見れるように、逆の意識を働かせてみてください」
星野からの課題は簡単そうで、実はとても難しい。
我々は自分自身が主体的でありたいと思っている。
しかし、ほとんどの場合、無意識的に反応的になっているために、自分自身の行動を主体的にコントロールしていないのである。
つまり、相手に主導権を渡している状態となっているのである。
自分では普通の生活をおくる事で、自立には程遠い存在へとなってしまっている事に、気付く事は困難な事と思う。
そこで、星野は今回このような課題を出したのであった。
自分自身の客観視を通じて、自分自身の課題を見つける。
しかし、実はその課題は主体的になるという事にフォーカスがあたっている事に研修参加者は後から気づくのである。
研修参加者の大木は誰とでもコミュニケーションがとれていた。
もちろん、保護者からの受けも良いし、他の保育士からの評価も高かった。
そのような大木であるが、星野の課題に対して、少し臆病になっていた。
(自分自身を客観的に見る事ってとっても難しいわ)
(他人から見た自分はどのように映っているんだろうか?)
大木は色々と考えていた。
普段の自分は、相手に失礼の無いように自分の行動をとる事を心がけていた。
相手の感情にも合わせる事もとても意識していた。
そのような大木なので、自分の本音のようなものは、いつも心の奥にしまっていた。
自分の意見を持つことで態度にも出てしまい、結果それが仕事にも影響してしまうのを極端に恐れていたのである。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
次の研修までに星野から宿題が出た。
「普段の自分自身を客観的に見る練習をしてきてください」
「客観的に見るとは、自分の経験や価値観から物事を見るのではなく、第三者の目線で見る事です」
「普段の自分の感じ方を客観的に見れるように、逆の意識を働かせてみてください」
星野からの課題は簡単そうで、実はとても難しい。
我々は自分自身が主体的でありたいと思っている。
しかし、ほとんどの場合、無意識的に反応的になっているために、自分自身の行動を主体的にコントロールしていないのである。
つまり、相手に主導権を渡している状態となっているのである。
自分では普通の生活をおくる事で、自立には程遠い存在へとなってしまっている事に、気付く事は困難な事と思う。
そこで、星野は今回このような課題を出したのであった。
自分自身の客観視を通じて、自分自身の課題を見つける。
しかし、実はその課題は主体的になるという事にフォーカスがあたっている事に研修参加者は後から気づくのである。
研修参加者の大木は誰とでもコミュニケーションがとれていた。
もちろん、保護者からの受けも良いし、他の保育士からの評価も高かった。
そのような大木であるが、星野の課題に対して、少し臆病になっていた。
(自分自身を客観的に見る事ってとっても難しいわ)
(他人から見た自分はどのように映っているんだろうか?)
大木は色々と考えていた。
普段の自分は、相手に失礼の無いように自分の行動をとる事を心がけていた。
相手の感情にも合わせる事もとても意識していた。
そのような大木なので、自分の本音のようなものは、いつも心の奥にしまっていた。
自分の意見を持つことで態度にも出てしまい、結果それが仕事にも影響してしまうのを極端に恐れていたのである。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
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