おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

「脱」買ってください営業 その161

2017-06-24 08:19:37 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



現代ビジネス社会は情報化社会と言われており、変化というか進化が著しいですよね。

マーケティングの世界でも、コトラーが提唱するマーケティング3.0時代とも言われているんです。

つまり、お客様が大勢いた時代は、モノがあれば売れた時代でした。

そこから、消費者は良品を選ぶ時代へと移行し、現代では、モノからコトで商品を購入するようになっています。

マーケティングもその観点から、スタートしなければ時代にマッチしなくなっているんです。

さて、SNSの普及により、ますます「口コミ」が大きくクローズアップされています。

情報の拡散力と言ったら、今までの10倍~100倍以上もの拡散能力がありますよね。

例えばフェイスブック利用者がまだまだ普及段階であり、国民の1/3が利用するような媒体になった場合、恐らく今以上に大きな情報発信ツールとなると思われます。

今は名刺交換をする際に「フェイスブックやられていますか?」と聞かれる事が増えてきました。

ビジネスの世界でこういった動きが加速されれば、間違い無く今まで以上に情報化社会でのスピード感は増すものと思われます。

携帯電話も更に言えば、ポケベルも普及していない時代では、時間はゆるやかに流れていたものです。

待ち合わせ場所で待ち人に会えないなんてことも、しばしありました。

しかし現在ではそんな事は考えられません。

時々、「昔はどのように人と待ち合わせしていたのか?」そんな事がわからなくなってしまいます。

それでも生活が出来ていましたし、交流関係が保たれていました。

現在はメールを返信してくれない、電話に出てくれない等の相手側の都合に合わせる為に、携帯が肌身離せなくなっている様な気がしてしょうがありません。

現代において、様々な情報ツールは必須である時代とは理解出来ますが、何だか考えれば考える程、受け入れがたい事実のような気が私はしています。

プライベートもへったくれも無くなってしまっていますよね?




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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「脱」買ってください営業 その160

2017-06-23 06:39:46 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



知らなかった事に出会う事ってモチベーションがあがるものです。

良い成果を求めて、どう料理するか?

知らないものは、知らないので、誰か知っている方から教えていただく、ネットから知見を得る、書籍を読む・・・

様々な方法でファーストインプレッションを行う訳です。

その行動自体が成長する要素満載だと思いませんか?

自分から行動を起こさなければならない事の方が、世の中多いはずなのに、これをしない方はもったいないと思います。

変わるべきは周りと思っている限り成長が無いと言われるのは、まさしく自ら得たいと思えていないからです。

やらされて行う行動は全く身に付かないものです。実はそういったものを作業といったりします。

作業はあまり考えずに行えますし、また考えるといった要素を挟み込むと効率が悪くなったりするものです。

一方、仕事という言葉には何かを作り出す(やり遂げる)と言った意味がありますので、文字通りそこにはその人の意思が現れたりするのです。

それを周りに期待して・・・なんて考えていると、結局自分の成長を自分で止めてしまっているだけなんですね。

何が変われば良いのか?

もう皆さんはご理解いただけましたね。

そう。

変わるべきは自分ですよね。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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「脱」買ってください営業 その159

2017-06-22 08:34:03 | ビジネス
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少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



頭が果てもない情報の中から導き出した答えがいつもと違った場合は、それについてしっかり立ち止まって考えてみましょう。

その答えはきっとこうです。

「自分が変わる」

何が変われば良いかの答えは「自分」でしょう。

今までは周りが変われば良いと考えていた頭がたどり着いた答えが「自分」だとどうですか?

拍子抜けしますか?

それでも俺は・・・やっている!!と断言してしまいますか?

まわりの変化に自分が合わせる事に慣れている私たちは、自分から変化を起こす事は苦手としているようです。

しかし、ご自身の未来を切り開くのは会社にやってもらうのではありません。

チャンスは会社から与えられる事もあるかもしれませんが、基本的にはそのチャンスも自分で引き寄せ、切り開いていくのです。

しっかりプレゼンしていますか?

会社に改善の必要があれば、プレゼンしましょうよ。

経営者に聞く耳を持たせられなかったら、どこに行っても通用しない折衝力かもしれませんね。

厳しい言葉かもしれませんが、営業の方が多くの案件をとれているのは、もしかしたらご自分の力では無く、会社の力で交渉がうまくいっていたと言っても過言ではありません。

そう気付く事が出来れば、自分がやる事、やるべき事、目指すべき事が見えて来ませんか?

そうして人は成長していくのでしょうね。

社会に出てからの方が成長するチャンスがいっぱい転がっているのに、それに気付けない事が結構あります。

そのひとつひとつを捉える事が出来たなら・・・こんなワクワクする事って無いと思います。

めちゃくちゃモチベーションが上がりませんか?(続く)




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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「脱」買ってください営業 その158

2017-06-21 08:10:22 | ビジネス
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このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



組織に属していると、その組織の良いところや悪いところが見えてきますよね。

いや、むしろ良いところよりも悪いところばかりが見えてくる事でしょう。

たいていの場合、変わるべきは、会社や社長や上司だったり、待遇だったり環境だったり、といったお話なんだろうと推測されます。

そして、いつかは良くなると妄想に近い考えで納得している事って多く無いでしょうか?

まったく会社は何をしているんだ!

経営は何を見ているんだ!

モチベーションが上がらないのは、上司のせいだ!

そして、最後には決まって「俺はやっている」といったところで、納得してしまう・・・。

そんな時はこう考えてみて下さい。

「何が変われば良いのか?」

そんなの決まっているじゃん、会社だよ!!

そうおっしゃるかもしれませんが、まあご自分の脳みそにそんなキーワードで検索をかけてみて下さい。

ネットでキーワード検索をし、クリックするかのようにです。

人間の脳みそはすごいスピードで答えを検索し続けます。

いつもと違う答えにたどり着く事が目的です。(続く)



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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2017-06-20 07:20:14 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
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少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



研修のお仕事をさせていただいていると、決まって参加者の多くから感じることがあります。

問題意識が非常に高いという事です。

しかし、その改善の方法をどのようにしたら良いかわからない。

また効率良く改善したいという要望があるので、我々の仕事があると言っても過言ではありません。

その問題意識と改善意識ですが、似ているようで全く違うものです。

関係が全く無いかというとそうではありませんが、違うものです。

ですからスキルそのものも違います。

マーケティングにおいても同じように、どこに問題があるのかを見つける能力とそれらを改善する能力は違うと言う事です。

問題を発見する力は、アンテナの感度にもよります。

普段から気にしている事で、発見する能力を磨く事が出来ます。

しかし、発見出来るのだから、すなわち改善出来るとはいかないのです。

販売においても、見込み客を見つけてくる能力とクロージングする能力が違うのと同じようにです。

我々が取り組む研修のテーマはリーダーシップだったりマーケティングだったりします。

具体的には、その企業毎の課題となっているテーマに基づき、研修の内容を構築していくものです。

その中で多くの方が問題意識が高い事に感動を覚えたりします。

そして皆さん悩んでいるんです。

前述したリーダーシップには、他者を未来に導く事を定義しますので、その様な意識の元、改善スキルも高めていただけるような研修の内容となる事が、必然的に多くなります。

そして中々高まらないのが、改善スキルだったりします。

恐らく、改善に向けての障害が大きいからだと思います。

また、話し合いそのもののスキルである「ファシリテート」とする能力も、高めなければ合意形成までは至らないものです。

それらを包括的にお伝えする事が出来るように、我々も努力しているところです。

そんな中、参加者の多くに問題意識が高い事は大変良い事です。

なぜなら当事者意識が高いという事だからです。
(そうじゃない野次馬的な方もいらっしゃいますが・・・)

この点は非常に驚いているところです。

まだまだ日本企業も捨てたもんじゃないなと思います。

社員全員に経営感覚を言われて久しいですが、ビジネスにおける日本の成熟度も高まって来ている事は間違いありません。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

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彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

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「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

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・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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