おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

「脱」買ってください営業 その151

2017-06-14 10:32:13 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



本日も「脱」買ってください営業に関する知見として大切な内容となります。

以下本文です。


考える力は知っている事を組み合わせて検討する力と、知らない事を探求し答えを見つける方法を考える事等と分解出来ると思います。

知っている知識を組み合わせて答えを導く時にはブレインストーミングで考えられるかどうかにかかっています。

実現できるかいなかよりも、まずはアイデアの数で勝負です。

これは一人で考えるよりも複数で考えた方が、より効果的だと言われています。

10秒間の間に「花」をいくつ思い浮かべる事が出来るでしょうか?

恐らくよっぽど花に詳しい人でない限り、5、6種類が限界でしょうか?

3人いれば重複する答えがあるかもしれませんが、それよりも多くの気付きが得れると思います。

知らない事を探求し答えの求め方を考えるのは容易には出来ません。

人それぞれのやり方があるからです。

得てして人のやり方は参考には出来るけど、そのまま自分に取り入れる事が出来ません。

自分なりの解釈をして、ようやっとそのやり方の意図を理解できると思います。

知らない事を探求し答えの求め方を考えるには、少し慣れが必要です。

物事を少し分解して検討できる素地を作らねばなりません。

人間いつかは、大なり小なり自分の予想を越える事態に遭遇します。

その時は、知っている事だけでは対応出来ない事があるかもしれません。

答えの求め方は、ひとつではありません。

考える力はいつも試されています!



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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「脱」買ってください営業 その150

2017-06-13 07:31:41 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



「脱」買って下さい営業に対して大切な考え方を示します。

ゆっくりと噛みしめてお読みいただけたら幸いです。

以下本文です。

人の可能性は無限大だと言われます。

人は思った以上には決してなりません。

人は考えた以上にはなりません。

使い古された言葉かもしれませんが、まさしくそうです。

もっと言えば、見据えたところにしか到達出来ないのです。

それは自転車の運転と同じです。

自転車は見ている方向に曲がります。

反対を見ながら曲がる人はいませんし、もしいたとしたら非常に危険です。

そして、目標とした場所までは頑張ってこぎ続けます。

あそこまで行こうと考えずに、こぎ始めれば、疲れたらこぐのを止めてしまいます。

その目標意識は人それぞれです。

可能性が無限と言われる所以です。

ですから「やる」「やり切る」といった思いがまずは重要です。

どのようにやるかと考える以前に「やると言ったらやる」と決めてしまうのです。

やりながら、到達点を考える事も大事かもしれません。

そうでないとなかなかこぎ始められないからです。

ほとんどの人はそうであるのかもしれません。

ですから、やる力、やりきる力のある方はまず決めてしまうのです。

そしてそれがいずれ大きく花を開く結果となるのです。

可能性は無限ですが、やると言ったらやる方の方が可能性が無限に拡がっている事を知っているものです。

人は思った以上には決してなりません。

人は考えた以上にはなりません。

やると言ったらやりきる力。

今一度、胸に秘めていきたい言葉ですね。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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「脱」買ってください営業 その149

2017-06-12 07:13:29 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



お客様に対しての「報連相」レベルを高める為にも、下記ブログを参考していただきたく思います。

以下が本文です。

少年サッカーの指導の中でもそうであるし、自分の子育ての中でもそうであるように、もともと我々は「報告・連絡・相談」をする能力を持っていたのです。

それもかなり高いレベルでです。

小さい頃、我々は地域のおじさんやおばさんとの交流が多くありました。

そして会話の中で、最近会った出来事、まさに今日の出来事などを話していました。

おそらくほとんどの場合、「自分は〇〇と思った」と話をしていました。

「今日○○君と喧嘩したの」

「あら~それは大変だったね~」

「先生が来て、喧嘩が終わったの」

「それで」

「それでね、仲直りしたの。やっぱり仲直りした方がいいね~」

「それで」

「今日これから○○君のうちでファミコンするんだよ」

このように話が展開された場合、近所のおばさんの傾聴のスキルが高ければ、もっと多くの事を引き出す事が可能だったと思います。

「それで」とせずに、「先生は怒ったの?」「よく喧嘩が終わったね~」「仲直りしたんだ~」と相手が話した言葉をバックトラックするともっと話がはずんだはずです。

少なくとも、幼い頃に「自己重要感」をのコップはかなりカラカラとなっています。

まわりから満たして欲しいと思う事の方が多いのです。

ですから、褒めて伸ばすなんて事が有用だと言われているのです。

(※ただ褒めればいいのではないんですよ。意識の5段階に注意して適切にタイミングを見て、ストロークを与える事が大切なんです。)

その為の「報告・連絡・相談」なのです。

自分に興味を持ってもらいたい。

誉めてもらいたい。

そう潜在的に思っているからこその行動となっています。

ではなぜ成長とともにその行動は影をひそめてしまうのでしょうか?

成長段階のどこかで、報告・連絡・相談をしなくなる年代があります。

そうです「反抗期」「思春期」を経る段階で、多くの方々が「報連相」レベルが低下してしまいます。

その時期に適切なストロークも受けなくなると、そのまま成長し、本来すばらしい「報連相」が出来ていたものを自ら無くしてしまっているのです。

ですから、「報連相」に課題を持っている社会人は過去を振り返ると、適切なストロークを受けていない事が多く、社会での適用が難しくなっているのです。

では、克服する為にはどうするか?

青年期(「反抗期」「思春期」)に対する周囲のアプローチは重要な要素となりますが、社会に出てからは本人だけではなかなか課題を解決するのは難しいと思われます。

それは、ストロークや自己重要感と密接な関係があるからです。

ビジネス上での解決の道筋としては上司や同僚にも協力してもらい、グループで「報連相」レベルを高めていく取り組みが重要です。

そういった環境作りが恒常的に「報連相」レベルを上げていく素地となる事でしょう。

上司が部下に一方的に「報連相」に課題がある、改善するように!!と言うだけで改善する事がほとんどないのは、個人の能力だからと思いこみ過ぎているからです。

個人の能力に変わりがないのですが、自助努力だけで向上するものではない事を上司や周囲の方がわかっていない事が、ますます成長を阻害してしまっているのです。

もともと持っていた能力のはずですから、うまい切欠があれば覚醒するんだと思いますよ。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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「脱」買ってください営業 その148

2017-06-11 07:58:55 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
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少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



さて、ビジネスの世界において影響力が大きいと何が良いのでしょうか?

あらためてお話する事ではないのかもしれませんが、その重要性を再認識するのに振り返っておきましょうね。

人は自分のコップ(重要感)を満たしてくれる方に好意を寄せます。

その結果知らず知らずの内にコップを満たしてくれるあなたは、まわりからも高く評価されます。

つまりモチベーションを高めてくれる存在となりうるのです。

そういった方が側にいるかいないかで、まわりの方々はビジネスの成果が変わってきますから、必然的にあなたのポジション(役職的ではありませんよ)は高まるのです。

しかし、それらの事は普段からまわりの方々が意識をする事でななく、その場面場面でストロークを感じ、重要感を満たしてくれるあなたの存在に感謝するのであって、無意識の結果なんです。

ですから、まわりの方々はあなたに救いを求めているとか、そういった事ではありません。

普段のあなたの振る舞いが周囲の方々に良い影響を与えているだけなのです。

そういえば、意識の5段階にはふれていなかったですね。

どんなところを意識して相手に関わればよいのか?そういった事を知っているか知らないかで、相手と良いコミュニケーションを構築する上では重要になってきます。

意識の5段階は、1、セルフイメージ、2、理念・思想、3、能力、4、行動、5、みため・しぐさなどといった要素で構成されています。

相手の中で1が一番重要だとしているところとなります。

ですから、しかる時にも注意が必要となります。

コミュニケーションを高める為には「褒めるとしかる(指摘する)」が適度に必要なのです。

いきなりセルフイメージのところでしかってしまっては、「あなたはダメです」となってしまいます。

そうではなく、「あなたはよく遅刻をしますね。あなたの遅刻でどれだけ迷惑をかけているか考えて下さい。私はあなたの遅刻をする行動がダメだと思います」

ダメなのは、あなたでは無く、遅刻だと言う事をはっきりと示す事がミソなんですね。

ビジネスの上でこのような関わり方をしていく事で、お互いのラポールが形成されていくものと思います。

あなたが影響力を高めることで、周囲の良い成果を導き、モチベーションを高め、あなた自身も大きく成長するはずです。

ビジネスの世界では特にこういった事をリーダーシップと呼ぶことがあります。

あなたは周囲からもそういった影響力を感じながら、自分のビジネスキャリアパスを構築する事が出来るのです。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

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「脱」買ってください営業 その147

2017-06-10 06:44:42 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

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(前回からの続き)

注目の事はストロークと言う事は以前にふれましたよね。

ちゃんと説明出来ていたか自信がないので、少し補足しておきますね。

5つのストロークがあり、建設的な3つなストロークと非建設的な2つのストロークがあります。

まず建設的なストロークは行動に対する、肯定的な条件付きストロークと存在に対する、肯定的な無条件なストロークがあります。

具体的に言うと、行動に対してGOODと伝える、存在に対していいねと伝える、そういったストローク(注目)を多く与える事で影響力を保ち続ける事が出来るのです。

保ち続ける事とは、貯蓄し増えていくものでは無いという事を表しているのです。

ですから、このストロークは日々減少していく事になります。

3つ目の肯定的なストロークとは、行動を否定するのですが、建設的な方向を示す事になるので、建設的なストロークとなるのです。

普段の建設的なストローク数でこのストロークは決まると言われていますね。

一方、非建設的なストロークは相手の行動の否定、存在を否定する行為(無視などがそれにあたるでしょう)などがあります。

このストローク(注目)は未来に向かって建設的になることはありません。

しかし、我々は多くの場面でこういった非建設的なストロークを発信しているものなんです。

それも無意識的にです。

ですから、意識的になる事で、この点でも影響力を与える人と成りえる可能性があるのです。

そして、「自己重要感」です。

人は誰もが自分の事を重要だと思いたい。

また他人からも重要(必要)だと思われたい。

そういう生き物です。

この自己重要感を良くコップに例えられ説明されているので、そうしましょう。

自己重要感のコップは、いつも満たしたいと自分自身で思っています。

しかし自分だけでは満たす事が出来ないのが特徴です。

そうです。

他人からも満たしてもらわなければならないのです。

目標を自分で立てて達成出来た時、自分を褒めてあげる事自分自身で満たす事が出来ます。

一方、他人で満たしてもらうという事は、その目標を達成した努力を見ていてくれた事、頑張った事を周りが評価してくれた時に自己重要感が高まるのです。

この自己重要感もストロークの具体的な行動と考えればそう考えられます。

ですから、他人に影響力を持つと言う事はまわりにどれだけ関心を持てるか?

適切なタイミングで周りの方に関わる事が出来るか?

適切な言葉や態度で関わる事が出来るか?

そういった事が影響力に対しては大きな要素となる事がわかります。(続く)



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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